LOHAS!

生活が変わる?

こんなことも知らなかったよ!日本史

2007-08-26 | 社会
日本という国に住んでいながら日本の歴史をあんまり知らないことが・・・
よ~~くわかった 

ある日ある場所で若くもない女性3人組
こんな会話が耳に飛び込んできた  

「関が原の戦いって誰と誰が戦ったんやったっけ?」
「織田信長と豊臣秀吉?・・・ちがうかったっけ?」
「ちがうやろ 風林火山の旗持った人・・やろ?」

馬っ鹿っだな~ 「天下分け目の戦い」って有名やのにな
関が原の戦いで勝ったから徳川幕府になってんやんか
だから徳川家康と
 あれ      相手は誰やったっけ? 
豊臣秀吉は死んでるし・・・誰に勝ったんやったっけ?
風林火山の旗持った人?・・・誰やそれ
そんな旗持った人は関が原にはいてなかった?・・・んかな??

 そんなこんなで悩んでるとさらにこんな会話が・・・

「なあ、室町幕府って鎌倉幕府の前やったっけ?」
「せやろ?  鎌倉時代のほうが有名やもんな・・義経とか」

えっ   そうやったっけ?

へこむ~
分かってるはずのことがこんなに分からんとは
なんかあの時代の武将に説教されそうや 
      
        

武将 「これ!子孫よ
   よくぞまあそこまで我らのことを知らんとは
   関が原の戦いは石田三成率いる西軍、約8万余りの兵と徳川家康率いる東軍
   約7万余りの兵との総勢15万人を超える大戦だったのだ。
   豊臣の臣下の対立による戦いで、西軍は毛利輝元はなにもせず小早川秀秋は
   裏切って石田三成は負けたんじゃよ
   豊臣家はその10年余り後になるかのう
   大阪夏の陣、冬の陣 で滅ぼされてしまったのだ 

  風林火山の旗は武田信玄の旗ぞな
   甲斐(山梨県)の戦国大名である武田信玄の軍旗に記された 孫子の言葉

      疾(はや)きこと風の如(ごと)く      
      徐(しず)かなること林の如し        
      侵掠(しんりゃく)すること火の如く     
      動かざること山の如し  
  
  この旗をたなびかせた武田の軍は連戦連勝で戦国随一の強軍だったんじゃが
  あの川中島の戦いで上杉謙信の軍と引き分けに終わったんじゃよ
  有名な合戦なんじゃが、知らんかのう
  つまり関が原の戦いに風林火山の旗を持った武田信玄はおらんわい

武将 「時代を間違うとは情けないもはなはだしい 
   鎌倉時代の後が室町時代ぞな
   1338年に足利尊氏が京に幕府を開いたんじゃよ
   織田信長が滅ぼしたのが室町幕府なんじゃから
   室町は鎌倉の後じゃろが 

           
    
   「あ~あ嘆かわしいのぉ  」

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日本版SOX法

2007-08-19 | 経済
あれは・・・びっくりした

世界五大監査法人のひとつであるアーサー・アンダーセン(Arthur Andersen)が崩壊してなくなってしまうなんて当時考えもできないことだった 
しかもあの世界的なエネルギー販売会社エンロンと共謀してとんでもない粉飾決算をしていたとは 

もう何年前になるのだろうか?

2001年10月17日、ウォールストリート・ジャーナルがエンロン社の不正会計疑惑を報じた

そして・・エンロン社のメイン会計監査を担当していたアーサー・アンダーセンが会計粉飾やその証拠隠蔽に関与していたことが発覚。
この事件でアンダーセンの信用は失墜し、2002年に解散へと追い込まれたのだ 
 
2001年12月 エンロン社は倒産 

その・・・2001年~2年米国では上場企業の巨額な粉飾決算による破綻が相次ぎ株主などに大きな損失を与えていた 

本来、粉飾決算を防がなければならない立場であるはずの監査法人もが手を貸していたわけだから株式市場価値は暴落 
安心して株取引ができる状況ではなくなってしまった。

そこで企業の信頼を取り戻すため 
    米国SOX法なる法案が2002年にできた

社内で相互にチェック機能を働かせるための仕組みを作ることで、企業の経営者は財務上の誤りや不正を起こさないように様々な規定を義務付けられることとなった

日本でも米国の後を追うように上場企業の不祥事がぞくぞくと出現した 
日本政府も米国にならい2006年、証券取引法を改正して「金融商品取引法」(日本版SOX法)を成立させた 

その中では 

  「上場企業が事業年度ごとに、財務報告などの適正さを確保するために必要な体制について評価した報告書を提出すること、その報告書について監査法人などによる監査証明書を受けること」

と規定されている

 対象となる企業は 原則すべての上場企業で

  事業年度ごとに、内部統制報告書を有価証券報告書と併せて内閣総理大臣に提出。内部統制報告書には公認会計士または監査法人の監査証明を受けなければならない。

  内部統制報告書を偽った場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金、またはその両方。法人に違反行為を問う場合には5億円以下の罰金。

というもの

今や「内部統制」の大切さが問われる時代になってきたというべきか

まあ~企業にとっては面倒なことではありましょうが・・・
内部統制の整備がなされることにより投資家保護だけでなく、消費者や取引先そして金融機関からも大きな信頼を得ることになるわけだし、それはひいてはその企業自身を守ることにもなるんやから・・・             131