Chiakiの徒然日記

天までとどけ5―第17回~第20回―

正平が「お見合い」したレイコさん(漢字が分からないのでカタカナで)。
松川工房に見学に来て、正平の意中の人、尚子さんと鉢合わせ…。
ズバリと言い当てられてアタフタしている正平、なんだかいいな~。
尚子さんの方でも正平のことは気になっている様子なので、進展が見られるといいな。

公平の就職先がなかなか決まらない。
豊橋の伯父さんの紹介で、お店に行くものの、「何か違う」と断ってしまう。
たしかに、有名人が来店することを自慢するとか、場馴れしていない人を影で馬鹿にするとか、そういうのはおかしいと思う。
でも、やはり信平が言っていたように、たった数時間の滞在で何が分かるのか?というのも一理あると思う。
この2人の取っ組み合いの喧嘩は凄まじすぎてびっくりしてしまった。
結局、公平は「大きなところではなく、小さなところで働きたい」という本心に気がついた様子。
今後、いい店が見つかるといいな。


夏休み前になり、高校生以下の7人が通知表を持って帰宅。
十郎が体育が4というのを除けばオール5という素晴らしい成績。
逆に九は1か2のオンパレード。
彼が何に反発しているのかが分からないというお母さん。
たぶん、本人にも分かっていないと思う。
そんな九でも、十実子には優しい。工作に手こずっているのを優しく見守るなど、本来の彼を見ているような気がする。

十実子がちょっと生意気になってきたかな~。
「ちゃいかあ」になりたいと言い出して、兄姉から却下され、泣いているのはなんだか可哀想だった。
そんな十実子を慰めようと、公平が「ちゃいかあ」の次に偉い「ちゃいママ」ではどうかと提案。
それを受け入れた十実子は大張り切り。
「ちゃいママ」という単語を聞きつけた、五郎の先輩の矢島さんがからかうことからかうこと(笑)
事情を説明するのも大変だ。五郎も兄ちゃんとの電話のときぐらい名前で言えばいいのに。
そうしたらあらぬ誤解を招かないのになぁと思ってしまった。

思いがけず、六助さんの近況が分かった。
あの六助さんが老人ホームに入居したというのはビックリした。
でもホームのみんなと仲良くやっているようで何より。
丸山家の子どもたちとも打ち解けるのが早かったのだから、案外馴染むのには苦労はなかったかもしれないなと感じた。
六助さんはどうしたんだろう?と不思議だったので、ハガキとはいえ近況がわかったのは嬉しい。
実は亡くなっていなくてよかったと、密かに安堵している(笑)

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