Chiakiの徒然日記

天までとどけ7―第27回~第30回―

尚子さんのお父さんが正平宅を訪ねてきて、今までの非礼を詫びた。
いやー、良かった!認めてもらえてよかった!
一緒にビールを飲んだりして、ようやく内原さんも一安心というところかな。
裁判が控えているということだったけど、関わった人間たちの中では下っ端だし、
断るに断れない状況だったのは想像に難くないから、寛大な処分になるといいな。

七穂子がアルバイトを始めた。
早朝のビルの清掃。
成績がまた下がった、ともナレーションで言っていたけど、ひょっとして現実逃避?
浪人している人間がアルバイトすること自体「?」なんだけど、それって私がおかしいのかな?
1日や2日の期間限定なら「リフレッシュしておいで~」とも思えるんだけどな。

待子がお母さんの代わりに出かけた、士郎の面談で先生から気になることを言われた。
士郎が午後の授業に遅れてきたことが何度かあったという。
最近、士郎君が出ているシーンが少ないので、久々にスポットが当たった感じ(笑)
本人に聞けば、津軽三味線の演奏を聞きに行っている、と。
家でもカセットテープに録音した津軽三味線の演奏を聞いているし、これは本格的にはまったな(笑)
興味のない人には騒音でしかないだろうけど、士郎の心には響くものがあったんだろうな。
寝るときまでヘッドフォンで聞いているのはやりすぎだけど、それ以外の場面はいいんじゃないかな。
士郎って本当に音楽が好きだよな~。
このまま好きでいて欲しい♪

六都子に降ってわいた、養女のお話。
とっくにどうするかは決めていたということだけど、金子先生にはようやくお断りのお返事を。
期待にこたえられなかったという気持ちはあるだろうし、気まずいとも思うが、こればかりは仕方がない。
誰が悪いというものでもないのだから、六都子には堂々としていて欲しいな。

九のお友達、野呂君が顔に殴られた傷を作って丸山家に現れた。
いつもオチャラケた様子しか見ていなかったので、今にも泣き出しそうな野呂君を見ているのは痛々しかった。
お父さんとの口論の挙句に、殴られたとのこと。
野呂君自身、散々自分の父親の悪口を言っていたけど、五郎が電話で抗議する、と言うとそれをきっぱり拒否。
本当は野呂君もお父さんのようにとび職につきたい、と思っていたというのは素晴らしいなと思った。
警察官の五郎としてはあまり釈然としなかったようだけど、本人がいい、と言っているのだから、それ以上は介入するのはムリだよね。

待子をなぜか目の敵にしている久米原さん。
今度は待子が不倫していると言いふらして…。
一体何がしたいんだか。
不倫というのも、かつて待子にプロポーズした古賀さんが訪ねてきて、お互いに頑張りましょう、という意味の握手を目撃し、
それを都合のいいように解釈しただけなんだけど(笑)
厄介なのに見られたな~とは思ったが、不倫の噂をまき散らすとはねぇ。
丸山家を団地から追い出したいのかな?と感じてしまう。

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