Chiakiの徒然日記

「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」



昨日書いたとおり見てきた。
すごく見ごたえのある、充実した時間を過ごせたかな。
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」、「爆竜戦隊アバレンジャー」も出るということで、個人的には「特命戦隊ゴーバスターズ」が霞んでしまわないか、危惧していたのだが…。
その点は杞憂に終わったので、良かったかな。
まぁ、別々の物語を見せられている感じは少しあったけど(笑)
ゴーバスターズだからこそ、心に響くというセリフも随所にちりばめられていて、何だかぐっときた。

陣の復活も、ファイナルライブツアーと同じ形式を持ってきたか!と思わず笑みがこぼれてしまった。
「出す」となったらアレ以外には方法はなかっただろうから、私としては納得している。
個人的に納得できていないのは、「なんであのカードが残っているの!?」。
あれは陣の本体と一緒に木っ端微塵に吹き飛んだはずなのに…。


後はゴーバスター側から小ネタを少々。
・イアンとソウジが出会ったJ。相変わらずのJのマイペースぶりにこれも楽しい。
「『J』は“樹液”の『J』だ」に反応してくれたのがゴーバスターズ(Mission16)だけというのは…。
みんな「え?」とならないのかな?

・リュウジが2トントラック(?)を押していたのも彼のキャラクターを捉えていていいなと感じた。
ノッさんの親父ギャグに笑い転げるあたりもリュウジらしい。
それを見てキョトンとしているウッチーも面白い。「似ている」と評したのも的外れではないと思う(笑)

・トリンに出会って、フリーズしかけるヒロム。
みんなが慌てふためき、「アレじゃない!似てるけど別のものだ!」とバシッと叩くあたりも、最終決戦あたりで会得した技を駆使しているのかな。
唯一ウィークポイントが発動しそうになったヒロムだけど、トリンが相手だったから仕方ないか。

・弥生ちゃんが発したあるセリフに「え?」とまじまじと彼女を見つめる黒木司令官。
きっと「え?あいつ?」ぐらいには思っていたことだろう(笑)

・不満は…。森下さんや仲村さんが出ていないということもだけど、パワードカスタムが解除されているのに、ゴリサキもウサダくんも出てこなかったこと。
声だけでも出てきてくれたらよかったのにな…。

・スピリットベースで、黒木司令官からの特命が下った後に、3人が「了解!」とポーズをとる場面。
動物戦隊が入ってる?という感じがした。何だか少し身体が傾いているような気がしたのだが、気のせいかな(笑)

そして、今回の見どころでもある、3大恐竜戦隊のそろい踏み。
私にとってのスーパーサプライズは、やはりというか、マンモスレンジャー、タイガーレンジャー、ププテラレンジャーの声!
いやぁ、「よく似た声の人探してきたな。かつての映像から抜き出したのか?」と思ったくらいだったのだけど、EDロール見てビックリした。
「よく似た声の人」ではなかったのね(笑)
全然事前に情報を入手していなかったので、ソウジの両親以上にビックリした。本当にサプライズ~!
上映前にパンフレットは買っていたのだけど、最後まで見ていなかったんだよね。

今までとは違って、次の戦隊である「烈車戦隊トッキュウジャー」の登場がラストのみ、というのも斬新だった。
本編に挿入されるとどうしても「蛇足感」が否めないのだけど、今回はそれほどでもなかったかな。
ただ、「蛇足感」はなかったけど、まだ「何これ?」という感情は拭えない。
このあたりは、本編が始まってから色々と感じるところも出てくるだろう。
レッド=1号が次々に…というのはいいけど、あのままだと他のメンバーはごちゃごちゃになっているはず…という期待したんだけど、残念だなぁ(笑)

東映チャンネルでアバレンジャーが放送中だからこそ言いたい。
幸人さんの「爆竜チェンジ!」も見たかった~!!

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