とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

大瀧詠一さん

2015年11月26日 | 音楽
先日NHKの「SONGS」という番組で
作詞家の松本隆さんの特番があって

松本さん一番のヒット曲が
キンキキッズの「硝子の少年」であるということで
キンキの二人も出演させていただいたのです

その中で、松本さんからキンキへの手紙が読まれていて
二人の少年に魅力を感じたことが述べられていて
光一君と剛君の関係性を
自分と作曲家の大瀧詠一さんとのつながりに
例えてくださっていたんですよ

生きていても死んでいてもつながりは終わらない
そんな関係って


そのときに、はっ・・大瀧詠一って
私の大好きなアルバムの作者では?
って思ったんだけど・・
アルバムの名前が思い出せなくて、そのままに(汗)


そうだそうだと今日になって検索してみたら


そうそう!!ロングバケーションよ

あの名アルバム「A LONGU VACATION」の作者じゃないの

探してみたら、レコードありました


好きだったのよ。これ

カセットテープに入れて、しょっちゅう聞いていたわ
30代の頃ね


大滝さんのこと調べてみたら
細野晴臣(YMO)とバンド作っていたこともあり
松本さん細野さんほかとハッピーエンドを組んでいて
その後ソロ活動

歌手への曲提供も

これまた私の大好きな
森進一さんの「冬のリビエラ」もそうなんだって、びっくり


このレコード早速聴いてみています
うち、レコードプレーヤがあるんですよ
テクノっぽい音なのは、YMOにつながるね

そして、とてもノスタルジック

大滝さんの声も癖がなくて、心地よいわ~

君は天然色
わが心のピンボール
スピーチバルーン
さらばシベリア鉄道

いいわあいいわああ


後年テレビとか出なくなってたし、
裏方の仕事も多いしで
私にはご活躍は気付いてないんだけど

かなり個性的な方で
幅広くいろんな曲、コミックソングも作るし
ふざけた名前をいくつも名乗っていたりしたんだって

剛君と会っていたらかなり意気投合してたかも


大滝さんの歌、キンキガカバーしても面白そう
哀愁のあるところがあってると思う

残念ながら2年ほど前に急死されています


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