週末ヴィニョロン日記4

7月最終週の『明野栽培クラブ』　作業報告です
今回の作業内容は「摘房」と「房おろし」

明野は本日もこの天気
ピンクのグレイスヴィニョロンＴシャツを着て頑張りました



　ぶどうちゃん達、こんなに立派に大きくなりました～

「摘房」とは、質の良いワインを作る為、１つの枝に1～2房ずつだけを厳選して残します。
手のひらサイズになった房を取り除いてしまうのは、本当に忍びないですが仕方ありません

「房おろし」は、上向きに成っていたり、ワイヤーや枝等に引っかかっている葡萄の実を
まっすぐ下に向けてあげる作業です。

今回は、主にシャルドネの「摘房」と「房おろし」を行いました。


　ランチタイムには、我らが師匠、栽培責任者から、採れたてのプチトマトとプラムの差し入れ
彼はここ明野農場の一郭に住居を構えていて、そのご自宅前の畑で無農薬の野菜も栽培しています。
販売用の野菜ではないので、ご自身で消費する他に栽培クラブのメンバーに分けてくださいます。




　グレイスワイナリー内に展示してある「コルク樫の木」の説明と、型抜きされた実際のコルク

ポチッと応援してくれると嬉しいワン