モーリシャスで話されているクレオール語は
正式にはモーリシャス・クレオール語というらしい。
ここに住んでいる分には普通はクレオール語、とだけいう。
世界の様々な地域にはいろんなクレオール語があるらしいが
モーリシャス・クレオール語はフランス語の影響がとても大きい。
例えば「こんにちは」はフランス語ではボンジュールで
クレオール語ではボンズール。「私」はフランス語ではモワで
クレオール語ではモ。
なんとなく適当にクレオールを創作できそうなぐらい似てる。
とはいえこれまで勉強しなかったし
日常会話は英仏語で通じてしまうので
在住3年目になっても話せない。
でも、モーリシャス人同士がこちらが分かってないと思って話している時に
実は分かってるんだよー、っていう状態にしたい気もするので
ぼちぼち勉強してみることにした。
と言っても、語学学校があるわけでもないし、
習得用の本が充実しているわけでもないので
今の所はうちに来てくれている家政婦さんを捕まえては
実地の会話をしている。
家政婦さん、クレオールの説明をするときはなんだか若干嬉しそう。
日本人でモーリシャス・クレオール語が流暢に話せたら
とても少数派だろうな。ニーズもなさそうだけど。
正式にはモーリシャス・クレオール語というらしい。
ここに住んでいる分には普通はクレオール語、とだけいう。
世界の様々な地域にはいろんなクレオール語があるらしいが
モーリシャス・クレオール語はフランス語の影響がとても大きい。
例えば「こんにちは」はフランス語ではボンジュールで
クレオール語ではボンズール。「私」はフランス語ではモワで
クレオール語ではモ。
なんとなく適当にクレオールを創作できそうなぐらい似てる。
とはいえこれまで勉強しなかったし
日常会話は英仏語で通じてしまうので
在住3年目になっても話せない。
でも、モーリシャス人同士がこちらが分かってないと思って話している時に
実は分かってるんだよー、っていう状態にしたい気もするので
ぼちぼち勉強してみることにした。
と言っても、語学学校があるわけでもないし、
習得用の本が充実しているわけでもないので
今の所はうちに来てくれている家政婦さんを捕まえては
実地の会話をしている。
家政婦さん、クレオールの説明をするときはなんだか若干嬉しそう。
日本人でモーリシャス・クレオール語が流暢に話せたら
とても少数派だろうな。ニーズもなさそうだけど。