二か月ぶりに美容院へ行ってカット&白髪染めしてもらった。
あーさっぱりした~
(ここ数日、鏡に映る自分の姿はまるで やまんば のようでした、髪ボッサボサで 笑)
せっかく綺麗にセットしてもらったのに、お出かけする予定など一つもなく。
黒ゴムでうしろ縛って お仕事中(←いつもと変わらんヘアスタイル)
えっとー。扉絵カラーのお仕事、順調に進んでます。
今日までに10点描いて編集部に送った。
でもまだ7点もある・・・
締め切りは来月の10日なんだけど、次の仕事ネームの締め切りも控えているので
カラー原稿はさっさと仕上げたい。
目標は週明け 頑張るぞっ
話変わって、先週土曜日のこと、
いつものママ友三人組でカラオケ、でもその前に卓球対戦やったんですが・・・
ママ友2人が凄く上手で(特にYさんは中学校の部活でやってたとの事でレベルが違う)ビックりした~~~~
私なんて、高校の授業で習った以来ラケット握ったもんで。当たり前だけどチョー下手っぴい。
ボール後ろに逃がして玉拾いばっかやってたのに、いっちょまえに翌日筋肉痛になって(笑)
でも楽しかった~卓球ってあんなに楽しいものだとは知らなかった
卓球台とボールラケットセット2時間借りて たったの千円とお得だしっ
また三人で戦いたいな~~(私は戦えてないけどね)
半身浴にて読了~
装丁イラストと帯の煽りに惹かれて購入。初作家さん。
海の見える街の図書館で働く男女4人の物語。
4人の恋愛模様をそれぞれが語り手になってる連作集、
淡々と進んでいく時間とエピソードに派手な展開など一つもないんだけど、
面白かった、期待以上だった、感動した。
本の帯に
『35歳の男をも きゅんっとさせるこの筆力』ってあるけど、
そうなんよ、兎にも角にも筆力が繊細で素晴らしいっっ
大人のための 最高の恋愛小説でした。
おとといから、読み始めた小池真理子さんの小説、
以前読んだ「怪談」に続く幻想怪奇小説第二弾で。
お風呂で読むの結構勇気いるのよ~~
かなり怖いんですぅ~~~~