ひざっこぞうのがんばるブログ

スキルス胃ガンになっちゃったバツイチ母の闘病メインだけど他にもいろいろ書いちゃう日記

脊髄の麻酔とられた

2006-11-17 | 闘病生活
A医師とI 医師が二人でドドドッとやってきて「さぁ背中の麻酔、取りますよ」って。
いやだいやだと言ったって、聞いちゃくれない。
有無を言わさず、はずされてしまいました。

二度も麻酔切れを指摘された A 医師の腹いせ じゃないかと思いましたね。
その後、鈍痛がずっと続きました。
ただ、背中の麻酔は尿管の筋肉にも作用するらしく尿の出を悪くしているとかで、
確かにその後、トイレは楽になりました。

夜だけは楽に過ごしたいと思い、
看護士さんに夜9時に痛み止めの点滴を入れてくれるよう頼んであったのですが、
来たのは10時過ぎでした。

昼間、赤い縁のメガネをかけたB看護士さんが来て
「Mさんのことだから、病気のこと聞いても無理に笑ってるんじゃないかと思って」と
優しく私の本音を聞き出して、思う存分泣かせてくれました。
こういう人のことを白衣の天使って言うんでしょうね。