ひざっこぞうのがんばるブログ

スキルス胃ガンになっちゃったバツイチ母の闘病メインだけど他にもいろいろ書いちゃう日記

お花

2006-11-14 | 闘病生活
会社からお花が届いてました。
日頃「お花はめんどくさいからいらない」と言っていた私ですが
こういうときもらうのは、うん、うれしい。

おそらく翌朝

2006-11-14 | 闘病生活
斎藤晴彦に似たレントゲン技師が、大きな機械を引きずりながら、やけに陽気にやって来ました。
さぁレントゲン取りますよぉ、って。
さっき入れてもらった痛み止めがやっと効いて楽になったばかりなのに
背中をぐいっと持ち上げられて 激痛
もう一回痛み止めくださいと言っても、
あと1時間は使えないと言われてしまい、冷汗かきながら我慢。
なのに、その間に「体を拭きましょう」とか「着替えましょう」とか
挙句に「病室へ戻りましょう」(今はリカバリー室というところにいます)なんて言われて
怒り心頭だけど大声出せないから、ただひたすら首を振って全てを拒否。
看護士も怒っているのがわかるけど、あんたねぇ、この痛みわからないでしょ?
切腹と同じなんだからね。血は流れてないだろうけど、死ぬほど痛いんだから。

時計とにらめっこして1時間。
そろそろ痛み止め使えるだろうと思ったけど、今度は看護士がいない。
大声で呼ぼうにも声が出ない。
リカバリー室はいつでも看護士がそばにいることが前提なので、ナースコールもない。
長いこと待たされてようやく痛みから解放され、その後無事に病室へ戻りました。