介護サービスのCMで、「ライバルはご家族です」というフレーズが気になった。
家族にも負けないくらいの愛情あふれるサービスを提供します、という決意の現れであることはわかる。
しかし、家族に勝る愛情があるのだろうか。
プロとして提供できるサービスの質とは次元の違う問題のような。
「広島で二番目に安くてうまい店」というようなキャッチフレーズの飲食店がある。この趣旨は、「一番はおふくろの味、二番は当店」ということらしい。
広島人だからか?こちらのほうが気持ちにフィットする。
ライバル、とい言葉は漢字で書くと「好敵手」
敵、という文字のイメージがどうもサービス業にあまりふさわしくないような気がするんだけど。
家族にも負けないくらいの愛情あふれるサービスを提供します、という決意の現れであることはわかる。
しかし、家族に勝る愛情があるのだろうか。
プロとして提供できるサービスの質とは次元の違う問題のような。
「広島で二番目に安くてうまい店」というようなキャッチフレーズの飲食店がある。この趣旨は、「一番はおふくろの味、二番は当店」ということらしい。
広島人だからか?こちらのほうが気持ちにフィットする。
ライバル、とい言葉は漢字で書くと「好敵手」
敵、という文字のイメージがどうもサービス業にあまりふさわしくないような気がするんだけど。
家族の方々とは、よきパートナーで。
しかし、家族への過信もいけません…という現実もいっぱい。
それでも、家族の中で生きていくですわな。
それを支えるのが、介護職でございます。