有効活用案

テレビで宮崎県知事が「壊すにもお金がかかる、住まなくても維持費がかかる」と悩んでいた知事公舎。

さて、私だったらどう使うだろう、と考えていて思いついた。
最初、旅館にでもしたらどうかな、と思ったのだけど、
そうそう、今、団塊世代Uターン、Iターンにどこの県も力を入れている。
だったら「宮崎宿泊体験ツアー」などを企画して、その中に「宮崎知事公舎宿泊体験付」なんてのを付け加えてもいいのでは？

ああ、やること山積みなのに、なんてこと考えてるんだろう。このまま書き続けてたら収支案や事業計画書まで考えてしまいそうだから、さて仕事にもどろうっと。

一名入魂

今年は選挙イヤーということもあり、マスコミでも各政党の話題が多い。
郵政解散を機にいくつか新党が結成されたけれど、どうしても政党名に「新党」を入れるのはセンスとしてどうなんだろう、と思ってしまう。

まず、過去に「新党」と名乗った政党はほぼ間違いなく短命。
名は体を現す、というけれど、30年後、50年後も日本のために働きたいと思ったら、50年後にも通用する名前にしなければならないのでは？
50年たっても「新党」結成時の気持ちを忘れずに、というコンセプトなのかもしれないけれど、「新党」の間に消えてなくなってしまうことを予兆するような名前はやっぱりいただけないように感じる。

商品、お店、社名・・・やっぱり名前は大切だ。
創る人の想い、メッセージ、その存在意義を込めた、そのものならではの名前は、パワーを持っている。

ストレス解消

やっと光回線に接続でき、ストレスから解放された！
メールの送受信も、ちょっとした調べモノも、そしてネットスーパーの注文も、これで元の生活に。

1月4日に回線工事、その夜に接続しようと思って書類の未着を発見、しかしすでに電話受付時間をすぎていたため、翌日電話。しかし電話受付時間に電話するのもなかなか大変なので、結局三連休中に書類を郵送。だからプロバイダーから届くのはまず15日以降だろう、とあきらめていたらなんと意外と早く12日の金曜日に書類が届いてその日のうちに設定完了！

でも、ちょっと不満なのはあれほどクレジットカード番号の取り扱いについての希望などクレームを言った通信会社の担当からは書類が着いたの一言もなかったこと。まあ結果オーライで思ったよりは早く手続きしてくれたからよいのだけど、着いたと一言くらいあってもよいのではないの？

今までよりモデム類の数が増え、しかもコンセント接続部分が重くて今日部屋の掃除したときに自然にはずれてしまったよう。急に接続できなくなってあせった。最近調子の悪いパソコンのせいと思い込んで再起動したりあれこれやってみるけどつながらなくて、もしやと配線を確認したら案の定・・・ああ、時間もったいない。配線や置き場所など再考しなければ・・・

それと、固定電話の休止について、こちらからは頼んでも無いのに休止終了時期が設定されていた。これって5年後の休止継続手続きし忘れを狙ってない？とうがった見方もしてしまう。すでに不信状態にあるからかも。

顧客本位

相手がお客様であっても、社内の同僚であっても、ひとつのことがスムースに流れるために必要な心配りは同じ。工程を先回りして手配、連絡しておくことは欠かせない。

昨年、光回線を切り替えることにし、その通信会社と何度もやりとりした。プロバイダーと回線が別の会社ということもあり、なんだかスムースにいかないなあ、と最初から感じていた。向こうはどうしてもとあるプロバイダーを推薦したいようで、こちらの希望するプロバイダーよりも「こちらなら」と何度も。そこにはしない、って言ってるのに。。。
そして、向こうの意向を押し切り選んだのがいけなかったのかもしれないが、決裁をどのカードでするかの手続きで（こちらが確認しなかったのもよくなかったけれど）二度手間の手続きとなり、しかしながら、年末の忙しいときに何の連絡もないのでほっちらかしていた。（こっちとしては手続きが進まないなら何か言ってくるだろう、何も言ってこないから最初ので通ったのかな、くらいの呑気さで）
工事日が仕事の都合で年明けになり、そのことさえすっかり失念。が、年明け早々の4日、工事が終わってみてはたと気がつくと、プロバイダーからの接続関係の書類が無い。。。あ、決裁の手続きで止まっているんだ、と思い出した。

これって、通信会社の営業担当がちゃんと年内に確認してくれてもよいのでは？と思うけどどうなんでしょう。
先回りして、自分が担当しているところが順調に進行しているかチェックする体制が無い、つまりは、ひとつ契約がとれたら、もう次の新規開拓にしかパワーをかけていない、ってことだよね。

おかげで先週からＰＨＳ接続、不便極まりない。思わず電話してクレーム言ったけど、何をしてくれるわけでもなく「こちらのプロバイダーならすぐに手続きできますけど」・・・まだ言うか！

人の振り見て我が振りなおさねば、と早速感じた新年。
既存顧客を大切にできない企業は、新規顧客もどこかで失う口コミの時代なのだから。

本年もよろしくお願いします。

あっという間の2006年でしたが、新たな出会いもあり発見もあり、失敗もあり・・・

今年は家も仕事場も「整理整頓」目指します。パソコンの中も・・・
本年もよろしくお願いいたします！

子どもたちが犠牲になるような事件、事故、虐待、いじめなどの無い1年になりますように。