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「言葉の力」で企業を伸ばす!ビジネスライター奮戦記

日々、企業様の販促、営業戦略立案、編集など仕事の中で感じること、女性の働き方、教育、エコ&オーガニックなどを綴ります。

小中一貫と中高一貫

2017年03月31日 15時53分01秒 | 教育

私自身が中高一貫校の出身だったため、子どもたちはみんな中学受験をした。高校受験があると、その準備のため中学生活が実質2年、高校生活は大学受験のために実質2年、と青春を損するような気がするし、何より15歳という思春期真っただ中の時期にいらないプレッシャーや環境の変化があるよりも、のびのび過ごせるほうがいいのではないか、と思うし、酒鬼薔薇事件などがあり、思春期の男の子は難しい、勉強勉強と追い込んじゃいけない、という先入観もあった。結果、長男と長女は中高一貫、次男は中学受験も高校受験も経験し、それぞれのよさもわかったような気がします。

高等教育の無償化が言われているけれど、それなら6・3・3制のそもそもの学校のシステムもあわせて見直したらいいのに、と思うけど、見直されているのは、中1ショック緩和のための小中一貫のほう。これは、小学校と中学校は市町村立、高校の多くは県立、という壁で、やりやすいところをつついただけ、という気がしてならない。

もちろん、小学校から中学校にあがると、教科担任制になったり部活がスタートしたり、定期テストがあったり、と環境が大きく変わることは否定しない。でも、私自身の小学生時代を思い出すと、ほんとに6年が長かったし、6年生のとき1年生はほんとに幼くて大人の入り口の12歳で児童会など学校運営の中核を担ったことなど、ほんとにいい経験になったと思う。小中一貫は体験していないからわからないけど、小6である程度の責任ある立場(通学の班長、スポ少や子供会などのリーダー)を経験するのはいいことだと思う。6歳から15歳までの9年間は長すぎない?子どもたちの心と体の大きく変化する15歳で最も環境が変化するのがほんとにいいこと?

私立や公立中高一貫校の成果をきちんと検証し、どちらがより子どもたちのためになるのか見極めてほしいと思います。

最近の子どもは成長が早くて12歳くらいが思春期の入り口なのかな・・・市町村と県をまたぐ改革は時間がかかる、という大人の都合だけでない制度であることを祈ります。

 

 

 


都合のいい解釈

2016年07月31日 01時48分35秒 | 教育

SMAPのヒット曲、槇原敬之さんの世界でひとつだけの花、この歌詞がゆとり教育を間違った解釈につなげたように感じる。

世界に一つだけの花、その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい

が、「その花を咲かせるだけでいい」になっていやしないでしょうか。

先日、とある高校で、「なりたいものを早く決めることが大事なのではないよ、まだまだ社会を知らないのだから決められなくてあたりまえ。それよりも世の中のことに興味を持つことと、好きなことに打ち込むこと、得意なことを伸ばすことを今はしっかりやって、そうしていたらやりたいことも見えてくる」とお話ししたつもりだったんだけど、あとでアンケートを見たら

「将来の夢をまだ決めなくていいとわかって安心した」「今無理に考えなくていいとわかった」・・・どうして自分に都合のいいように解釈するの??

瀬戸内海の島を見ていると、高校の校歌を思わず口ずさんでいる。

七里七島 五里五島 
おのもおのもの うるわしさ 
のばすは その善さ 
互みに 助け 
遠く七つの 大海と 
瀬戸内海との つらなる如も 

いざや文化の 花咲かす 
尊き使命を 永劫に果たさん 

一人一人違う花の「良さを伸ばす」ことと、「使命を果たすこと」をぜひ歌詞に盛り込んで欲しかったかも。もともと特別なオンリーワン、だからあるがままでいい、という都合のいい解釈で終わるにはもったいない歌だと思います。

 



お受験ママ

2014年02月05日 00時56分05秒 | 教育

明日の東京出張、4時起きで岩国から始発便のフライト、起きれるか心配で寝るのが怖い、、、しかも、雪の予報、飛行機はちゃんと羽田に向かってくれるのかな??

さて、受験シーズンですね。SNS上でも、「合格しました!」のコメントをよく見かけるようになりました。

さてさて、私自身は、中学受験1校、大学受験2校、計3回しか受験を経験していない。

にもかかわらず、3人の子どもたちは、、、

長男:中学4校、大学現役5校、浪人2校(といっても、私立大の一般入試は、全学部日程やらセンター受験やら学部個別日程やら、とにかく1校につき何パターンも出願したりして悪徳商法化している)

次男:中学5校、高校6校、大学3校

長女:小学校1校、中学6校

こうしてみると、すごい数、、、もう、不合格通知も怖くない!?とにかく、仕事で忙しくてあまり子どもたちにかまってやれなかったので、子どもの前に置けるハードルはすべて置き、乗り越えさせよう!という子育て方針、中学受験は、スポーツ少年団活動との両立、6年生のときも全国大会に行ったりしながらの受験生、しかも10時には寝かせたいなんていうと、塾の先生にはあきれられたりもした。。。

今日は、広島県は公立高校選抜1、私立推薦、国立大付属高校の受験日だったのかな。

長男と長女は、高校受験がなかったのでほんとに精神的にも楽をさせてもらったけど、二男は中学までしかない国立大付属にいったため、結局高校でも受験。この選抜1の日は、第一志望の受験日だった。数日後、一斉に合格発表。。。同じ中学から13人くらい受けてほぼ全員?合格したのに、次男は玉砕、、、で、仕方ないから滑り止め(という言葉は使ってはいけないらしい、進学後のモチベーションのため)の私立を急きょ追加し、選抜2対策を急きょスタートし、、、選抜1や推薦で決まると、ほんと余分なお金もかからないし親孝行。

とはいえ、3月中旬まで1カ月間さらにまた本気で勉強するのだから、人生にとってはプラスなのかもしれない。次男の高校受験も後から考えれば結果オーライ、本人にも親にとっても一番よかったかな~という高校に進学できたし。

次男の第一志望不合格が判明した日、かなりショックを受けている様子を見るのはとてもつらかった、そんなとき別な中学の同級生のママから、「選抜1で合格したよ~」というメールが来て、正直、その人は全く悪くないし、ほんとに合格してよかったね、とは思うんだけど、私自身はなんだかさらに落ち込んだ。

だから、今年なんか我が家は受験関係ないんだけど、ちまたにあふれる「合格したよ」コメントをみると、どきどきしてしまう。今頃、どこかでそのコメントみて、さらに深く落ち込んでいる人がいなければいいけど。。。まあ、たくさんの不合格と、ほんとにうれしい合格を数々経験した百戦錬磨のお受験ママとしては、あまり不特定多数の人に広がる形で、ことさら合格をはしゃぐことはお薦めしません。ほんとに知らせたい身内の方だけに伝えるのが無難では?まだ、つらい気持ちを乗り越えて最後の最後までがんばっている戦友がいる、と思うと、AOや推薦でさっさと決まった人がはしゃいでいるのを見るのは、特に前期がだめで、後期に向けてモチベーションを立て直している時などはきっとつらいと思うから。

ということで、不要になった赤本を売るために始めたアマゾンマーケットプレイス、ハンドルネームは「お受験ママ」です。この時期、けっこう急に志望校変更しても赤本が手に入らない!なんてこともあるのか、急ぎの注文で売れたりすると、ご武運を祈る!という気持ちで送りだします。入試改革の行方も気になるところ・・・


親離れ子離れ~その3

2013年05月18日 05時31分22秒 | 教育

なんだか子どもネタばかりで自分でも情けない。

先日の二男のケータイ騒動の前に、実は長男のキャッシュカード騒動というのがあった。郵便局からの通知がこちらに届き、なんとキャッシュコーナーにカードを忘れているから取りに来いと。(通帳の住所変更してないからこちらに届く)。あわてて不正使用されていないか残高確認に走り(カードは息子、通帳は私がもって仕送りに使っている口座)、その後その通知の写メを送ってすぐに速達で発送。うっかりメール便速達で送ろうとしてはたと「郵便局の書類はさすがにまずいだろ」と思いなおし、郵便局へ出なおす。かれこれ年度末から学校へ提出する書類など速達を2回ほど出している。

そんな長男が、免許を取るから住民票がいる、という。住民票はまだ広島から動かしていないかった。で、相談し、免許取得のためこのたびついに移動することに。でそんなこんなで区役所に行き、移動届をだし、転出証明を年金手帳とともに再び速達便で送る。

区役所によると学生で帰省してくるなど住むところがこちらにもある場合は、住民票は無理に移動しなくてもいいとのことだった。しかし、去年急に選挙があったとき、帰省してこれず棄権してしまったので、これからはちゃんと選挙にも行けるし、これでいいんだ、と言い聞かせつつ、新しい世帯主に息子の名前を書いたりしてると、もうこちらの住民票には息子の名前はないのか、となんだか心にぽっかり穴が空いたようで・・・そんな自分が情けない。

もう成人したことだし、住民票を移せば年金関係の書類など、私が速達で送らないといけないものはこれで少しは減ったと思うので、こうやって少しずつ手がかからなくなっていくと思うと、まあ、喜ばしいことです。


私が真紀子さんだったら

2012年11月07日 03時32分15秒 | 教育

暴走老人ならぬ、暴走大臣が話題を集めている。

私が真紀子さんだったら、もっと違う改革をしたい。まず秋入学。たとえば、入学試験を年に二回実施して、1月のセンターの結果で2月と8月とかに2回受験できるようにしてはどうだろうか。8月受験の人は10月入学。卒業は、本人の単位履修次第でがんばって集中して授業を受けて3月でも翌年の9月でも選べる、という形にすれば、浪人生活が半年でよくなって、親の負担も軽くなる。入学してみてやっぱり違った、という人の再スタートも切りやすくなる。話題の国際性にもマッチする。

もうひとつ、私大の入学金納付制度。期日までに入学金の一部(上限10万)を納入する、ということにして、28万、とか40万、とかが丸損にならないようにする。こんなあこぎな手付金を払う業界を私は知らない。なぜみんな我慢して払うのか(かくいう私も長男は2年連続払う羽目になった)。親の弱みにつけこむ悪徳商法は許せない。結果的に入学する人だけが残りの30万とか払えばいい。

そして、国立大学受験資格の所得制限、ってどうだろう。お金があって頭のいい人はブランド私立にいってもらって、国立は高所得ではないけど勉強したい人の枠を確保してほしい。お金があって、塾などにも十分投資した人が、国立の合格枠を埋めてしまうのは、なんだか合点がいかない。子ども手当みたいにばらまかず、意欲のある若者に投資してほしい。

私が真紀子さんだったら、すぐにでもこの教育改革をして、親の負担を減らすぞ!

 

 


子ども手当

2012年02月21日 01時50分39秒 | 教育

私の少し上の世代は、バブルのころにマイホーム取得時期で大変な思いをし、介護保険40歳以上でいち早く負担をし、地域振興券はすり抜けて子ども手当も高校無償化も、子どもの年齢が少し大きすぎて、遅きに失してしまった・・・という年齢かな、と思う。

私はというと、少し前の3歳以下に手当が出る、というのはかすりもしなかったけど、一応地域振興券ももらい、子ども手当は三人目だけはもらい、高校無償化は上の二人が恩恵にあずかったので、まあまあ大外れではなかったかな、とも思う。

しかし、今議論されている子ども手当、相変わらず3歳以下の子どもに増額、中学生はカット、なんて言ってるけど、子育てに本当にお金がかかるのは、高校から大学進学だ。中学受験とはケタ違いの金額がどんどん出ていく。それは、今まで経験してきた人たちもきっと同じことを実感してきたに違いない。

一浪の息子、昨年度は受験料だけで20万以上は使っただろう。ホテル代や交通費もかかった。私立の入学金で16万ほど払ったけど進学しなかった(これは安いほう)。そして、今年度は予備校代がかかり、このほど私立の一般入試で合格したので、第一志望の国立がだめだったときのため入学金28万を払わないといけない羽目に。。。

数学で失敗した!と言ってたから、内心、「これなら入学金払わなくていいかも!」と思っていたのに・・・あれほど、国公立のあとの後期入試にしようよ、と言ったのに・・・。いまどきの私立大学の入試は、同じ学部を何種類もの受験方法で出願できるだめ、受験料もいくらでもかけられるシステム。国公立も前期中期後期と一度に出願するので、前期で合格したら中期後期は捨て金になる。もちろん、機会がたくさんあることはありがたいし、中期後期までかかることも十分想定はできるのだけど、大学を救済しているとしか思えない仕組み。。。

3歳以下を手厚くする、というのは、給与が年功序列で右肩あがりに上がっていた幻想がどこかに残っているのだろう。出費は右肩上がりだけど、収入はもはや横ばいの時代なのに・・・

そして、入学金も、今は前期の授業料は納付しても入学しなかったら帰ってくるようになったからまだまし、という人もいるかもしれないけど、いまどき、手付金で28万も取る業界があったら、悪徳業者扱いだろう。なぜ大学だけが許されるのか・・・せめて高校の私立みたいに、入学金の一部6万円のみ先払い、とでもしてくれたら・・・。

同じ28万使うなら、海外に1週間くらい放浪させて社会経験を積ませるとか、本人の身になるような使い方をしてやりたい、と切に願うのだけど、この28万は、もし国立に行くことになれば、我が子は進学しないその私立大学の学生のために使われることになる。そして、新たな入学金28万を用意して国立大学に納付しなければならない。結局、我が子が進学する大学だけでなく、押さえの大学にも貢献させられる受験生の親は、受験料に入学金に、と足元見られてたかられているかのようだ。

といっても、やはりそこに進学する可能性もあるのだから、無駄金と言い切ることもできない立場もつらいもの。

余談ですが、その私立大学の一般入試が終わった直後に赤本をまたまたマーケットプレイスに出品したら、すぐに買い手がつきました。購入されたのは塾の先生。商機を逃さず有効活用できてよかった。


教育環境

2011年05月17日 08時53分52秒 | 教育

長男は、公立中高一貫校、次男は国立大付属中から公立高校、我が家は庶民派の国公立オンリー一家のはずだったのに、何を血迷ったか長女は私立中高一貫校に進学してしまった・・・

娘は国公立中にはどこにも合格できなかったので、地元の公立に行くことも考えたのだけど、本人の第一志望で、多分無理と思っていたのにひょっこり合格してしまって反対できなくなってしまった。本人が「行きたい、がんばります!」というモチベーションで行くのだから、そして周りの環境も意欲の高いお子さんが多いのではないか、9時~17時の授業が充実しているなら、塾に行くよりは・・・、高校受験も意外とお金かかるし、自転車通学で6年間いけるのだから通学費ゼロ、などいろんな理由で自分を納得させ、初めての私立中。

セレブばかりで居心地悪いのでは?(私立名門女子中高の保護者は、いつも黒のレースなど黒を基調としたお洋服を制服のようにお召しになっている)、子どもさんたちもお金持ちばかりで、持ち物とかで娘が恥ずかしい思いをするのでは?などなどいろんな懸念も持っていたのだけど、一応入試説明会のときなど、ジーンズにチュニックという公立PTAスタイルの方もわりと多かったので(名門私立の説明会は、みんなストッキングにパンプス)、まあ私立の中でも庶民的かな、と期待した。

公立中高一貫も、国立大付属中も、やっぱり教育熱心な保護者が多く、参観日や学級懇談にはお父様の姿も多くみられ、参加者の人数も中学生にしては多い、と思ったけれど、私立中も同様に、参観日などとても熱心に参加される。しかし、今回驚いたことがひとつ。なんだか懐かしい?光景に出合った。それは、授業参観中、廊下にいる保護者のおしゃべり。上二人の中学の参観日では感じたことがなかった(やはり意識の高い保護者が多いのだ、とうれしかった)が、地元の公立小学校のころはとても気になっていたこと。子どもたちが授業を受けている最中に、先生の声や発表の声を邪魔するくらいのおしゃべりの花を咲かせるのはどうなんだろう。たびたびプリントでも「参観中の私語は控えてほしい」と念押しされても、10年ぶりに再会したかのようなおしゃべりがあちこちで花を咲かせている。まさにその光景が、私立中の素晴らしく豪華な校舎の廊下で繰り広げられていた・・・子どもに「授業に集中しなさい」「授業中に私語はしない」などと言ってもまったく説得力もないと思うのだけど・・・月5万近い授業料や施設費を払って通っているのに、ちゃんと授業を受けさせようよ!と叫びたかった。うちの子は私立に行ったため塾も習い事も全部やめたのだから、学校の授業がすべて。だから邪魔しないてくれ!

私立中に通わせるくらい教育意識の高い保護者のはずなのだから、小学校のときのように「私語は慎みましょう」というプリントはいらないから、参観の日には、「保護者談話室」でも設けて、「お話をされたい保護者の方はこちらへどうぞ」などとご案内してみてはどうだろうか。

授業内容、授業時間数はもちろん、まわりの保護者の教育意識、お子さんの意欲、先生の熱意などの人的要素も含めた教育環境など、公立では運がよくないと得られないだろうと思われるものに対して授業料を払ってまで私立に通わせているのに、ちょっと残念な1日だった。もちろん黙って熱心に授業を見ておられた方も多かったのだが、半数以上?はおしゃべり組だったような。小学校からの連絡進学など、保護者同志の中がいい、ということもあるのだろうけれど、、、、、、、うーん、納得できない!


大学研究

2010年07月27日 04時44分21秒 | 教育
今日、石内バイパスの交差点で赤信号で止まっていたら、目の前の横断歩道を白馬にまたがった女性が悠々と渡って行った・・・ああびっくりした!写真とっておけばよかった、、、こんなとき、ツィッターしてる人はきっとつぶやいちゃうのかな。
この仕事終わったらデビューしよう、次の仕事が終わったら・・・と思い続けてはや何カ月?

さて、長男が高校3年生。いよいよ志望校選びも佳境に入ってきたけれど、いまいち大学入試のことが頭に入ってこない。昨年度、長女が中学受験だったので、そちらに頭が行っていた、ということもあるだろうけれど、長男が中学受験の時も結局6年生になっていろいろ調べてあせって結局準備不足だったという反省が全然活かされていない。。

まあ、もう17歳だから、本人が調べて好きなところへいけばいい、とは思うのだけど、相談されたときに「知らん」というばかりでもなあ、ということでとりあえず情報収集。手っ取り早い大学の合同説明会に時間が取れたらいくつか参加している。
長男は文系、次男は理系なので、とりあえずいろいろパンフレットを集めたり説明を聞いたり。

今は、時代の変化やニーズに合わせていろんな学部学科が新設されていて、これがけっこう面白い。
新しいコンセプトのものは、特徴があり、説明もわかりやすいのだけど、残念ながら長男文学部、次男工学部という昔ながらの?学部志望、ということで、逆に各大学による違いとか、そういうものが伝わりにくい。

今のところ、国立の説明会にしか行っていないせいかもしれないけれど、工学部といえば「ロボット」「航空」「ナノ・バイオ」「建築」「情報」などを並べれば時代にマッチしている、と思っているのか、というような説明。求人広告の営業をやっていたこともあって、工学部ってこれだけじゃないよなあ、とか、いろんなことを考える。

文学部はさらによくわからないけれど、やっぱり学校によって「文学」「言語」「文化」など、重きをおくものが少しずつ違うようだ。

成績や偏差値だけでなく、このあたりをしっかりわかって選んでほしいな、と思うのだけど、プレゼンするほうが同じような紋切り型のことをけっこう言うので、なかなか判断が難しい。
もっと現実社会につなげて語るとか、私だったらこうプレゼンしたいなあ、なんてこと考えながら聞いている。
本や雑誌も何冊か見てみたのだけど、オープンキャンパスでは学食、トイレ、教室をチェックしようなんてことが書いてあって、そもそもこの大学ではこんなことが学べます、という説明は、やっぱりちょっと現実社会とのつながりが見えない。

知人の話によると、私大の説明は面白いそうだ。やっぱりいろいろと数を見て回らないと目が肥えないんだろうなあ、、、受験するのは私じゃないのでそこまでのエネルギーはないけれど。

子ども会

2010年02月14日 22時43分05秒 | 教育
子どもは、異年齢の集団の中で育つべきだ、との思いがあり、またひとつのことに打ち込んで欲しい、そして何より、体を使うことの減った現代社会では、強制的にでも体を動かさないと退化しそう、ということで、子どもたち三人とも、小学校のとき地域のスポーツチームに入った。
兄二人はスポーツ少年団の男子バレーボール。娘は、最近登場した地域総合型スポーツクラブの中のソフトバレーボール。
岡山から広島に転居したこともあって、3つのチームに所属し、それぞれにいろんなことを学んだ。

岡山時代、スポーツと並行して子ども会にも入ったけど、一年役員をやってなんだか子どもたちがお客様扱いのような感じがして、結局退会。
広島にきても子ども会には入らず、スポーツチームのみ。
そうこうするうちに、学区内でも子ども会がどんどん無くなっていった。

先日、ソフトバレーの保護者会で、子ども会のことが議題にあがった。というのも、このチームの年間でも大きな試合のひとつが、子ども会の区大会であり、その試合に出るためには、子ども会に所属し、子ども会としての役員も引き受け、ソフトバレーの大会以外の行事の運営にも関わらなければならない。

3つのスポーツチームでさえ、当番など最低限の任務をこなすのが精一杯で、仕事とやりくりしながら自分なりにがんばったつもりではある。
が、チームの運営以外に、地元の体協や子ども会などの組織に関わってのお世話など、多くの人たちに支えられてきたということを改めて実感。うちの子はもう卒業なので、結局お世話になりっぱなし。

低学年の保護者の意見は、やはりチームの運営でさえ負担に思う人が多いのに、たったひとつの試合のために区の子ども会の役をするのは負担が大きすぎる、というものだった。
私も同感。

今、子ども会を実質的に支えているのは、自分の子どもはとっくに卒業し高校生とかになっているような地域の有志の方々。
少子化で子どもの数が減ったからなのか、働くお母さんが増えたから、なのか、それとも、保護者の考え方が変わったからなのか。後に続く人がいなくて子ども会存続の危機。

子どもたちが育つ環境として、学校とはまた違った組織・団体に所属し、いろんな体験をすべきだ、と思うのだけど、スポーツも子ども会も、となると確かに負担が大きい。

何かいい解決法はないものか、と思うけれど、、、
労力を提供できないのなら、資金を負担して、コミュニティビジネスのような形を取れないか、などなど考えてみたり。
世の中に本当に必要なものなら、何か方法はあるはず?

子どもに携帯

2008年06月03日 00時45分34秒 | 教育
小中学生に携帯電話をもたすべきではない、という提言がなされた。
広島市では、携帯電話販売業者に18歳未満のユーザーへのフィルタリングサービスを義務付けた。

我が家では、長男も次男も電車通学となったので中学入学時に購入。ただし、私がエコオタクで長年PHSを愛用しているため、息子たちも自動的にPHSの複数台割引に加入。かわいい息子たちを電磁波にさらすわけにはいかない。ちなみに長男の学校は、学校内では電源Offを条件に持ってきていいのだけど、次男の学校は携帯電話の携帯は不可。

遠距離の通学も多い学校だから、友人たちもほとんど所持している。しかし驚いたのは、最新の、お値段も高~い機種をもっている友人がとっても多いらしいこと。
中学生に何のために持たせるのかを考えたら、機能はできるだけ無い方がいいと我が家では考えている。

PHSで、しかもインターネットは禁止、友人の携帯との通話も緊急時以外禁止、にしている。(携帯から携帯にダイレクトに会話していると、子どもの交友関係がまったくわからない)PHSだとマックのクーポンもダウンロードできないとぼやいていた。
毎月、明細で厳しくチェックするので、ネットも通話も歯止めにはなっている。音楽やゲームのダウンロードもできず、仕方がないのでCDラジカセから自分で録音して着メロにし、カメラで本やCDのパッケージを撮影して待受にする。
おまけにフィルタリングもつけているから、有害サイトへのアクセスは一応ブロックできているだろう。
位置情報サービスで万一の場合は一応どこにいるかも探せる。

あと心配なのは、メール依存やメールでのいじめ、チェーンメールなど。チェーンメールは、最初に来たときに話をしたところ、それ以来一切無視しているようだ。
メールでのいじめ・いたずらは、そのようなものが送られてきたことはあったようだけど。

というような事前の対策を考えて、使い方をできるだけ親が制限をかけていけば、やはり電車が遅れる、とか、何時に着く、というような連絡には大変便利。
電車に乗ってからでもメールなら連絡が取れるし。

だから、それぞれの家庭で親が事前にしっかりと対策を練ってから、ルールや約束事もきちんと決めて渡すのであれば、ある程度の問題はクリアできるんじゃないかなあ・・・イージーかなあ、、、

この前、だまって夜家を抜け出して外で通話していた長男の電話は一日没収させてもらった。やっぱり頑固になるべきところはならなくっちゃ・・・ものわかりのいい親になるほうが楽そうなんだけど。


一日店長

2008年05月21日 09時40分44秒 | 教育
子どもの職業体験として、デパートが一日店長体験を企画しているのを見る。
先日は、旅行会社が「一日旅館おかみ体験ツアー」を売り出したとあった。

一日店長が何をするのか、というと、子ども用の制服を着てたすきがけし、入り口でお客様を出迎え「いらっしゃいませ」と頭をさげる、らしい。
一日おかみは?やっぱり着物を着てほんもののおかみさんと一緒に挨拶して回る、らしい。

これでは単なるコスプレじゃないかなあ。
例の東京の職業体験テーマパークも、消防士体験、ファストフード店員体験、、、やはりコスプレの域を出ていないような。

3年間のキャリア教育で、仕事の現場を中学生と一緒に取材した。
ショッピングモールの支配人は、「一番は一人でも多くのお客様に足を運んでいただけるように全員で目標に向かうこと。来店者数はリアルタイムでここに表示されて、去年と比べて多いか少ないかもわかるんですよ。そして次は、スタッフみんながそれぞれに自分の役目をしっかり果たせるようサポートすること。スタッフの採用や教育のことも考えます。それから、どんなテナントに入ってもらったらいいか、どんなイベントを仕掛けていくか、海外からのお客様にどう対応するか、お客様の安全を守るためにどうするか、ということを考えていきます。自分で何もかもやるのではなくて、校長先生みたいなものかな、各担当の人がどう取り組むか、全体を見ています。」
自分たちが日ごろ買い物にいっているショッピングモールで、こんなにいろいろな仕事があるんだ、ということや、単なる職業体験では決して体験できない「管理職」の役割などを、わからないなりに学べたのではないだろうか。

一日店長、一日おかみは、芸能人の「一日警察署長」「一日税務署長」などのパフォーマンスと変わらない。体験した子どもは、どこへいってもVIP待遇でちやほやされ、「店長とはあいさつをする人」くらいにしか思わないかもしれない。
これってどうなんだろう。

休刊の理由は?

2008年05月11日 00時25分19秒 | 教育
新聞記事に「科学と学習」の「学習」が休刊を検討とあった。
その理由は「塾などの即効性がある勉強法が求められている」と分析されていた。
でも、ほんとうは子どもたちの情報吸収力の退化が原因ではないのかな。
今の子どもたちは小さいころから常に音と映像の刺激にさらされて、文字と動かないイラスト程度のものではそこから何かを学び取ることが難しくなってきている。
私たちの子ども時代と比べて、子ども向け番組も増えた上に、DVDだビデオだゲームだネットだ、とメディアも多様化し電子辞書も音声・動画付き。
情報量でいっても、バイト(文字)、キロバイト(イラスト)程度では反応できないのだろう。
さらに誰かから教わるのではなく自主的に読んで学ぶ、というというのはハードルが高い。
外からの情報量が少ない時代には、自分の頭の中で文字を映像化する、という作業を自然にやっていたはず。
それができあがった情報を提供してもらわなければ自分の頭の中でできなくなってしまっている。

子どもたちの教科書も、文字が少なくイラスト多用でまるでまんがのよう。
しっかり見る、聞く、読む、というシンプルな力もいまや意識して鍛えなければ身につかない環境、ということなんだろう。





ステレオタイプ

2008年04月22日 12時40分50秒 | 教育
というのだろうか。
毎朝、地元紙朝刊の四コマまんががひっかかっている。
アニメにもなった人気作で、たぶん作者は私と同年代か少し上くらいだろう。
ほのぼのとしたなかにもちょっとユーモアがあって家族内のストーリーなどは素直に笑えるのだけど、学校ねたがちょっといただけない。

すごくぶさいく、という設定の女の子、顔もよくて頭もいい、という男の子、太ってて顔もいまいち、という男の子などが出てきて、あの子が好き、とかそういう小学生のたわいない話なんだけど、どうも、その容姿をあからさまにネタにしているところが・・・

子どもは素直だから、ぶさいくな子に好かれてかっこいい男の子が困っているとか、太った男の子のほうがかっこいい子より好き、という子が現れること自体がギャグになったりとか、そういうのをすっと受け入れて笑ってしまうだろう。
でも、それって、容姿や見た目で人を決め付けてるってことの裏返しじゃないかなあ、、、ちょっと人権的に問題ありじゃない?どうしてそれをチェックしないのか、ローカル地元新聞社よ!

違和感・・・

2007年11月30日 00時25分31秒 | 教育
昨日、娘の学校でPTCというイベントがあった。
PTAの主催?学年ごとにいろんなプログラムで、児童、先生、保護者が一緒になってのお楽しみ会のようなもの。

4年生は「ミニ運動会」。仕事の都合で遅れていったけど、むかで競争とパン食い競争に出場。最後のプログラムは先生による「アメつかみ」?名称を忘れました。

ボールに小麦粉が入ってて、その中に顔を突っ込んでアメを口でつかんでたべる、というもの。

4クラスあって担任は3人が若い男性、1人が女性の教師。
そしてどのボールかは、PTA側で指示をしてあって、女性の先生は顔に粉がつかないようにしてあった。男性教師は粉にむせながら真っ白な顔になって奮闘。
最後の記念撮影は、男性教師はその白い顔のまま、という趣向で、子ども達も保護者も確かに盛り上がったのだけど、何か違和感を感じてしまった。

まず、女性の先生は免除、男性だけ笑いもの、というところ。なんだか男女共同参画をしっかり意識づけてほしい学校の現場でいいのかしら、という違和感。
それから、見方を変えれば、いじめにもつながりかねない?お笑い番組でもこんな趣向は子どもをもつ親からクレームになっているような気がするんだけど。

もちろんPTA委員の方々は、楽しいイベントにしようと一生懸命考えて準備してくださったわけだから、そんなことで水を差したいわけではない。
ただ、学校という場で子ども達にどんな時間を過ごさせたいか、ということは、私としてはけっこうこだわりたい部分なんだけど。

総合学習

2007年10月07日 19時46分54秒 | 教育
もう20年近く前になろうとしている?
実験校と言われる学校に在籍していたため、私が中学生のとき、確か男子の家庭科と女子の技術履修の実験をしていた。
今、子ども達は当然のように家庭科も習ってボタン付けなどもしてくれるし、料理もそれなりにするので、よいことだ。

それと、当時は「何もしない時間」が週に4時間もある、と疑問に思っていた時間が、今思うと「総合的な学習」の実験だったようだ。
楽しかった覚えもないし、ほんとに「何もしてない」印象しかないのだけど、総合学習が一般にデビューして今年で6年目とあったから、かれこれ10年以上は実験に費やした計算になる。
さてさて、有効なカリキュラムはどのくらい開発されたのだろう。

せっかくの時間、有効に活用しないと、詰め込み暗記教育の復活かも・・・それにしても、まだ6年目って、ほんと?