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「言葉の力」で企業を伸ばす!ビジネスライター奮戦記

日々、企業様の販促、営業戦略立案、編集など仕事の中で感じること、女性の働き方、教育、エコ&オーガニックなどを綴ります。

中学受験

2004年11月06日 23時06分09秒 | 教育
今日は、3校目となる中学校の入試説明会に参加。

いろいろ行ってみると、やはり「校風」というものがそれぞれにあることがわかる。
校風、といえるかどうかわからないが。プレゼン上手な学校、下手な学校、という違いもある。
教育内容が一番なので、プレゼンが上手なだけでは困るが、教える、ということは、ある意味で生徒を魅了するプレゼン能力が求められているともいえるのではないだろうか。

教育方針、というものは、どこの学校も理念的な言葉で語られる。自主自律、自由闊達、創造と前進、といった具合だ。

しかし、その教育方針が本当に生きているかどうかは、具体的なカリキュラムであったり、授業の進行、教材、先生の意識、何より生徒の意欲・・・に反映されているか否か。

声もこもって聞き取りにくく、何を言っているかわからないような教師陣が、観念的なことだけ語るようではちょっと困るよね、、、

中学で受験させることがいいことかどうかはまだわからないが、少なくとも、親も子も中学入学前に、これから進む道を知ろうとすることは、決してマイナスではない、と感じる今日この頃。

今の時代、情報を得ようとする意志があればかなりの情報が集められるし、興味が無ければそのまま通り過ぎてしまう。



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