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「言葉の力」で企業を伸ばす!ビジネスライター奮戦記

日々、企業様の販促、営業戦略立案、編集など仕事の中で感じること、女性の働き方、教育、エコ&オーガニックなどを綴ります。

とうとう100万人を・・・

2016年12月23日 22時25分20秒 | 世の中

子育て情報誌の仕事をしているため、毎年何人の赤ちゃんが誕生するかは気になるニュース。ここ15年くらい、いつ100万人を切るか、実はどきどきしていた。

そしてとうとうその日がやってきた。2016年の出生数が、とうとう100万人を切ってしまう。最後の砦が無くなってしまうようで、もしかしたらどんどんこのまま減っていくのかという気がしてならない。

いろんな理由があると思う。

まずなぜ結婚しなくなったか。人生の選択肢が自由になればなるほど、結婚に向かう力は弱まるのだと思う。当然のように一定年齢が来たら結婚するもの、と決まっているほうがそちらへ踏み出しやすい。どちらっでもどうぞ、と言われたら、大事な問題はついつい先送りしてしまい、そのままずるずる・・・

昔は性別固定的役割分担だったので、男性は家庭のことをしなくていい、という世の中で、コンビニもほか弁もコインランドリーもなかったし280円牛丼もなかったから、仕事に打ち込もうと思うと奥さんもらわなきゃ、っていう家政婦的な結婚、という面もあったと思う。

今は、結婚しててもしてなくても、彼と旅行とか同棲とかも自由になって、結婚しないと一緒に暮らせないってわけでもないから、なかなか結婚に踏み切る理由がないのかもしれない。(結婚して一家を構えるよりも、お互い独身のままでお付き合いだけしてるほうが精神的にも経済的にも楽なのかも?)

何より、恋愛の駆け引きがめんどくさくて、もめごとがいやで、ともだちと楽しく過ごすほうが心地いい、ということで、そもそも恋愛に消極的な人が増えているということも大きいと思う。

東京ラブストーリーの25年後、ってのが連載してるらしいけど、今の若い人たちには、25年前のリカとカンチはまったくピンとこないみたいだし。

という分析ばかりしてても仕方ない。しっかり恋をして、傷ついて、でもそんな中で一生をともにする伴侶を得て、何よりも愛しい子どもを授かって、育てて、一緒に成長し、そして子供からたくさんの幸せをもらって・・・そんな人生もいいものだ、ということを、もっともっと発信していかないといけないのかな。

欲しくても子どもができない夫婦も増えているようで、環境ホルモンとか化学物質の影響もあるんだろうと思うと、ほんとに切ない。でも、そもそも、恋愛感情もそんなのに影響されてるのかもしれないな~なんて思ったりもする。

東京一極集中で、特に男性が都会に集中し、都会では男性が結婚できず、地方では女性が結婚できないというのも問題。

何かひとつをどうにかすれば解決するってことではないだけに・・・でも、子どもたちの笑顔がない国の未来はない。

 

 


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