湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

ハロウィンと『おうちの歌』

2018-10-31 19:33:58 | 日記
この夏、auのCM『三太郎シリーズ』で
浦ちゃんこと、桐谷健太さんが歌っていた曲

『おうちの歌』


耳に残っているようで残ってなくて
映像の向こうに流れてくる曲は
その場かぎりになりやすいけれど
偶然に、フルで聴いてみたら
あら、ホッコリするじゃないの〜って
思ってしまう歌になってます。


亀の家に見立て
妄想の中で奥さんと子供も一緒に暮らすのを夢見るような設定らしいです。


作ったのは
三太郎シリーズのシリーズのクリエーターさんと、曲は、秦基博さん
色々とCMで、面白いことをやってくれます。



それでもやっと気づいたんた

ぼくは一人じゃない

家族じゃない家族みたいな

愛する人がこんなにいるだろう

いつも誰かが待ってる そんな場所になるといいな

いつも誰でも立ち寄る そんな場所になるといいな


聞こえてくる 笑い声と
おうちができたよ



そして
今日は、ハロウィン
もともとは、キリスト様に関してのことから、長い月日を経て
子供達が
家々にお菓子をもらいにいくお祭り?

いまや、若者の仮装イベントなのかしら(笑)

けれど、それは、お家があればこそ
『家』は、いつになっても大切なのだと思う。

大切な家、家族。

または、それに匹敵するような大切な人、仲間がいてこそ。


だから、楽しい日々が過ごせる。
笑える日々が過ごせる。


楽しいハロウィンでありますように。













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