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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









未だ廃墟…の秋葉原 ザ・コン館
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久しぶりに秋葉原に行って、驚いたのが、ここ「The Computer館」。
1995年頃だったか、Windows 95 やインターネットとともに誕生し、大型のコンピューター関連店舗として秋葉原の顔だったビルが、なんと廃墟に。元々、閉館したのは 2007年9月末だから、丸々3年間この状態で放置されていることになる。土地と建物も売却されるという報道もあったが、この不況で手もついていないのだろうか。

もう時効かなあとも思うので、ちょっと書くと、この店で売り子として働いたこともあるので…、なんか寂しいような、悲しいような、時代を感じるような複雑な気分になりました。

てなわけでパチリ。
[ 取材日記 ] / 2010-11-23 23:04:04 コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




篠田麻里子で売上アップ!
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週刊ヤングジャンプのグラビアを飾った、AKB48のメンバー「篠田麻里子」さん。
…そのキャッチコピーがすごい。
「表紙を飾ればヤンジャン売り上げ急上昇!!! の麻里子ちゃん」。

この書籍・雑誌不況の中、ほんとにさぞかし売れているんでしょうなあ。
[ 取材日記 ] / 2010-11-23 22:57:10 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




かわいいミニチュア焼き鳥器
安い家具のお店「ニトリ」で見つけたミニチュアサイズの焼き鳥器。
どのくらいミニチュアなのか、は最後の写真を見ていただくとわかりやすいと思うのですが、手のひら二つ分、みたいな感じです。
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内部の作りは至って簡素。
コンセントから、いきなり発熱器につながっていて、スイッチを入れると、いきなりこの部分が真っ赤に焼けてくるイメージです。
わかりにくいかもしれませんが、串を置く部分は2段階の高さに調整できるようになっていて、なかなか、侮れないようにもみえます。
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横から見ると、やたらと本格的な調理機器に見えますが…。
いやはや、1,900円くらいで販売中です。
使い捨てってことはないだろうけど、ちょっとしたマイブームにも最適化も。
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[ 取材日記 ] / 2010-11-23 03:18:36 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




Xbox360の「Kinectアドベンチャー」も出来過ぎ
Xbox 360 で話題の「Kinect(キネクト)」を買ってみた。前回は、写真と概要をちょこっとだけ紹介したのだが、この「Kinectセンサー」に付属の「Kinectアドベンチャー」が、またよくできているのだ。

本当はプレイ動画や、プレイ中の写真を晒したいところであるが…、ちょっと「Kinect」の性質上、自宅の中からプライバシーまで晒しちゃうことになるので、ここでは YouTube にアップロードされていた動画を2本ほど末尾に紹介しておくので、そちらをご参照のこと。実際に、Wiiリモコンのようなものも持たずに、全身の動きだけでプレイしている様子を見てもらえるのではないかと思う。

ということで、ここでは、プレイしてみて実際に楽しい!と感じた部分や、細かく気が付いたことなどを紹介していこう。明日は別のタイトルも買ってきて遊んでみよう。きっと、向き不向きがあるんじゃないかとも思う。今回は、Xbox 360 ダッシュボードと「Kinectアドベンチャー」をプレイしてみた感想だ。

1.ノリがいいぞ

「Kinectアドベンチャー」のディスクからゲームを起動すると、流れ始めるのが、ノリのいい音楽だ。何となく、洋風な感じなのだが、この BGM から受ける印象は、ディズニーランドや、ユニバーサルスタジオのアトラクションを連想させるものだ。「Kinectセンサー」を自動調整する時に、テレビの音量についても調整させられるのだが、その時には、ちょっとうるさいかなと思うくらいのテレビ音量を指定させられる。そのくらいの音量でビートの効いた BGM を聴いていると、思わず身体が動き出してしまうぞ。

2.没入感は強烈

自宅は 37型の液晶テレビなのだが、これで 2-3m 離れるとちょっと画面が小さい。
「Kinectセンサー」自体は、1m も離れれば十分なのだが、近すぎるのも何となくプレイしにくい。ということで、下記のプレイビデオにあるように 55型とか、65型などがあるなら、その方が絶対にお薦め。夜のホームパーティーで、部屋の灯りをほんの少し暗くできるなら、プロジェクタでもいいかも。

でも、プレイが始まってみると、ゲームのスピード感にあっという間に飲み込まれる。
特に気に入ったのが、「Kinectアドベンチャー」のアドベンチャーボートと、障害物を避けながら進んでいくゲーム。慣れてくると、身体の動きは最小限でも遊べるようであるが、一所懸命に遊ぶ方がよっぽど面白い。右に、左に、全身でサイドステップしたり、高くジャンプしたり。ジャンプした大きさによって、ボートの飛び上がる高さが変わったりするのは、もう最高。
ジャンプして、しゃがむ。またジャンプしてしゃがむ。左に避けて、しゃがんだら、立ち上がって右に避ける。
ふっと余裕が出てきたときに、少し視線をずらすと、そこには広大なテーマパークっぽい映像が広がっている。さらに左右に目をやると、自室が広がっているわけだが、そんな風に集中力をそぐような要素はなく、プレイしている 2分とか、3分の間は、夢中になれること疑い無しだ。プレイ中のコースでは、要所要所に他のアバターが観戦していたりするし、ゴールすると、口笛や、囃し立てる声が一斉に聞こえてくる。うお、なりきり感がすごいけど、なんか恥ずかしい気分にもなっちゃう。

特にボートで、コースを下っていく部分は、身体をきっちり安全バーで抑えられているリアルなテーマパークでも感じられない迫力がある。滝から落ちながら、ジャンプした後の浮遊感もいいし、これはぜひ体験することをお薦めしたい。

3.熱中すると、1-2プレイでも汗をかく運動量

自分のケースだが、大体 1-2プレイすると、汗びっしょり…、とまでは行かないのだが、少なくとも額にうっすら汗をかくくらいは十分。ほんとに思い切り遊んだら、2プレイもすると、心臓がバクバクしちゃうくらい。
…単に運動不足なんだろうか…。

4.プレイ中のカメラポイントが爆笑

プレイ中には何度か画面上にカメラアイコンが表示される。
これが表示されたら、数秒後にパシャッと記念撮影されるのだ。
このカメラポイントもよく考えられており、ジャンプした直後とか、大きくポーズを決める必要があるところに設定されている。テーマパークでも、ジェットコースターが落ちる瞬間に、パシャッと記念撮影されたりするが、まさにあれ。それをプレイ中に毎回3カ所くらいで撮影してくれる。プレイ完了後に、パパパっと表示されるのをみたら、これがまた大爆笑。
「俺って、あんな必死に遊んでるのかよ~」みたいな様子がばっちり撮影されている。
ポーズが決まるようになったらなったで、少し、ナルシスっぽい感じでも楽しめるのかもしれないが、自分の場合は、3枚目の芸人か、すっかりダメなおっさんって感じだ。

5.反応は 100ms ~ 300ms くらい遅れている?

ゲームの中には、腕の動きへの追従が微妙でプレイしにくいものもあった。
実際、全身でジャンプしても、画面上のキャラクターがジャンプするまでには、一瞬の間がある。測定したわけではないが、思い切りジャンプしたら、その最頂点に達した頃に、ゲーム中のアバターがジャンプを始める、くらいの遅延がある。
とはいえ、0.5秒は遅れていない気がするので、100ms ~ 300ms と表現させてもらった。
もっとも、画像解析して、USB2.0端子経由で、その特徴点データを送信して、その内容を元にキャラクターを動かして、ポリゴンのレンダリングが終わって、テレビ画面上に表示されるまでのディレイが、たかだか 3-10フレーム以内に完了すると言うことがすごすぎといえばすごすぎ。

2006年末に登場した「Wii」の「Wiiスポーツ」も大いに興奮したわけだが、それ以上の感動があるので、まあ、タイミングクリティカルなゲームには向かない気がするけど、その緩さがまたいいのだ。

6.音声認識の精度は、ギリギリ実用か?

前回のレポートにも書いた気がするが、「Xbox360 Kinectセンサー」を取り付けると、Xbox360 のダッシュボード自体も Kinect対応になるのだ。Xbox ダッシュボードで、3m 離れた位置から、「キネクト!」としゃべれば、画面上にマイクアイコンが登場する。そして、ヒントになる単語を表示してくれるので、その言葉の中から選択肢として適切なものを読み上げればいい。何となく自分がエンジニアだからなのか、漢字で書かれていると、それをキーワードとしては、読み上げにくいのだが「Kinect」は、そのまま認識するので、遠慮無く読み上げればいい。ちなみに事前学習の類はないので、画面に向かって話しかければ OK だ。

7.部屋の照明がつり下げ式だと厳しい…?

我が家はとりあえず大丈夫なんだけど、部屋の照明がつり下げ式だとちょっと厳しいんじゃないかと思ったりした。少なくとも手を挙げたり、ジャンプしたときに手が電球の傘にあたってしまうとプレイしにくいはずだ。
引っ越す前の部屋だと厳しかったかなあと思う。

8.ワンルームだと結構部屋を片付けないと…

Xbox360の公式ホームページでは、6畳一間でも大丈夫って書かれているのだが、実際のところ、部屋の家具などは全部片付けているのが理想系。大きな机やベッドがあると結構厳しい。テレビからの距離が 1m 距離の場合、左右に 1.5m 程度、前後に 1m ほど動けるスペースがある必要があるが、実際のプレーヤーの心理として、そんなギリギリの距離で遊ぶというのは、なかなか恐怖感があるんじゃないだろうか。せめて、その倍くらいの距離はほしいかなというのが、遊んでみた素直な感想だ。

ちなみに、二人で遊ぶためには、やはり 6畳丸々部屋が空いているくらいの余裕が欲しい。
2部屋あれば、遊ぶときに、そっちに荷物を運んでしまえば OK か。
でも、ゲームって、そういう手間をかけるのが面倒だったりするんですよね。
この辺がやっぱりアメリカっぽいテイストになっちゃっている残念なところなのかも。

総じて言うと、全身でも、手首だけでも遊べる「Wiiリモコン」の方が楽しいのか、全身でないと遊べない「Kinect(キネクト)」の方が楽しいのか…だけど、広いところに引っ越してでも、会社の会議室に持ち込んで、でも遊びたいですねー。






[ 取材日記 ] / 2010-11-23 02:48:39 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




11月22日(月)のつぶやき
02:33 from goo
Xbox360 で話題の「Kinect(キネクト)」を買ってみた #goo_cestaff http://bit.ly/9eNIqv
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[ 日記 ] / 2010-11-23 01:50:33 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




     




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