残暑厳しいながら晴れれば爽やかな暑さの、茨城県の大子町からです。
昨日は「打上げ花火をあげて」81年を迎えることができた大子町花火大会と灯籠流しでした。
たくさんの人出で花火・灯籠流し観覧や街中の賑わいが震災前くらいに復活した感じです。
おいでありがとうございました。
午後3時すぎると場所取りが本格化した久慈川堤防と河川敷。
花火大会の元々の起こりとなる、日本一大きなお地蔵様「大子地蔵尊祭典」。
安産子安祈願、水難供養、家内安全と御利益があります(ー人ー)
多くの観客がここで笹旗をもらって花火を見ていました。
大子の商店街も、夏の縁日とあり多くの人出で賑わいます。
駅前中央通りでは夜店が並びました。
本町通り・夢プランの会による、「あんどんまつり」。
たくさんの絵柄・願い事なとが記されています。
袋田の滝キャラクター「たき丸」も登場!
子供たちと一緒に縁日を楽しんでいます♪
夕暮れ、いよいよ灯籠流しが始まります。
大子町連合若連の皆さんから、真心をこめた水難供養の意味合いを持つ灯籠流しが行われます。
紙灯籠を使った一般向けの参加型灯籠流し。
願い事などを記して、流します。
メインとなる花火が打ち上がります。
夜空に開く大輪の花、奥久慈峡谷ならではの反響音による迫力の轟音。
大子の花火大会の醍醐味は実際に来てみないことにはわからないという…。
協賛放送などは観光協会にて、奥久慈大子・観光大使がお送りいたしました。
きれいな声の放送も大子ならでは…。
さて、今年の目玉は、「たき丸の夏休み」。
わーい
どどーん♪
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