瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

ありがとう

2019-05-28 07:11:55 | 随想
近所では田植えが始まっています。これで秋には新米が食べられる。作ってくれる人たちがいるから食べられる。 ま、お米に限ったことではありません。さまざまな物やサービスを提供してくれる人たちがいるから、あたくしは生活できる。 ありがとうございます。 . . . 本文を読む
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募集

2019-05-25 20:26:32 | 随想
忙しくて本を読む時間がありません。本を読んでいれば考えることもあるので書くこともあるわけですが、本を読んでいないので考えることもなく、よって書くこともない。 ま、本を読まなくったって考えられるっちゃ考えられますが、忙しくしてるとほとんど思考停止状態なんですよ。 ネタをくれるとありがたい。ネタってぇか、きっかけというかヒントというか。 そんなん日常の中で自分で見つけろってぇ話なんですけど、いかん . . . 本文を読む
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何時代だよ

2019-05-21 07:16:45 | 随想
今を生きているはずなのに遠い過去を生きている気がします。そんなこと、未だにやってるの? いったい何時代だよってな感じ。 いつまでも同じところをぐるぐるまわっていても仕方がないのにね。それで楽しいならいいけど。 . . . 本文を読む
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そのままに

2019-05-18 19:43:41 | 随想
足るを知るってなことをいいますね。で、それはいいことだト。そうあるべきだト。んなこと、どうだっていいじゃねぇかってぇ思いますねえ。大きなお世話。我慢強いるようなモノ云いはおかしい。無理を押しつけんなってぇ思います。 いや、足るを知っている人はそれはそれでいいんですよ。でもこの言葉は、あれも欲しいこれも欲しいという人に対する戒めとして使われるでしょ? 欲しいって言ってる人に現状で満足しろってぇニュ . . . 本文を読む
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古代文明

2019-05-15 16:22:46 | 随想
ピラミッドってぇのはすごいですなあ。よくもまあ何千年も残ってるもんだ。現代の建築物で数千年後も残ってるもんなんてないでしょうなあ。ま、そういう技術がないのか、技術があってもそんな耐久性の必要がないから建てないのか知りませんけど。 仮にピラミッドを作れる技術が現在ないのだとしたら、私たちとピラミッドを作った文明とは地続きなんでしょうかねえ。私たちは古代文明の子孫なのかしらってぇ気にもなります。古代 . . . 本文を読む
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歓喜

2019-05-14 15:37:56 | 随想
他人に嘘をつくのはいけませんが、何より自分に嘘をつくのがいけませんね。本当を隠してしまえば自分を生きることができませんから。自分に嘘をついて生きているなら、いったい誰が生きているんだかってぇ状態です。自分ではない何者か、偽物の自分が生きてみたところで仕方がない。 真実を生きてこそです。 真実を生きることが出来れば、生きることは歓び以外のなにものでもありません。真実とは歓喜なのですから。 . . . 本文を読む
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どうでもいい

2019-05-13 13:17:00 | 随想
おそらく大半はどうでもいいことです。 世の中はこうしなければならないってぇことで溢れかえってますが、こうしなければならないことを実行しないと物事が進行しないかってぇと、そうでもない。ま、効率が悪かったり無駄があったりはするでしょうけど、物事が進まない、にっちもさっちもいかない、なんてことはない。どうにかなるもんです。 間違ってること、つまりそれじゃ物事が進まないよってぇことは、こうしなければな . . . 本文を読む
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価値判断で染めあげる

2019-05-12 15:44:43 | 随想
晴れなら良くて雨なら悪い。晴れや雨を端的な事実として受け止めることはなく、そこには価値判断がからんでくる。人ってぇのはそういうことをしますね。そもそも、いい天気ってぇのは晴れを意味しますし。 天気に限りませんな。あらゆることに価値判断がからんでくる。事実を事実として受け止めることはありません。すべてを色分けしてしまう。自分勝手に世界を染めあげる。 世界はただそのようで在るだけなんですけどねえ。 . . . 本文を読む
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花は根に 鳥は古巣に

2019-05-11 20:21:18 | 随想
自分ってぇもんが何も無いところから生じたはずもなく、出どころがあるのがあたり前。ま、自分に限らず、すべてのものがそうですけどね。 自分に関していえば直近の出どころは両親になるわけですが、その両親の出どころはそのまた両親。って遡ればそもそも人類の起源はってぇ話になる。 で、人類にいたる生命の起源はってぇ話になり、生命を生んだ地球、地球のある太陽系、で太陽系のある天の川銀河ってぇ具合に遡ることになる . . . 本文を読む
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解るということ

2019-05-10 14:41:52 | 随想
解るってぇことは既に自分が知ってることだからじゃないんですかねえ。知ってることだから、そうそう、そういうことだよねってなことがいえるわけで、知らないことには肯けない。解らない。 だから解るってぇのは思い出すってぇことなんでしょう。 知ってることを忘れてしまう。知っていたという自覚すらない。しかし自覚が無いだけで知っていることには違いなく、だからそのことに反応できる。共鳴する。解る。解るとは知って . . . 本文を読む
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