引き続きネタ(考えるヒント)を募集中。
あたくし、情報をほとんど入れませんからな。入力がないから出力もないわけです。ま、ネットはちょいと見ますけど、テレビは地デジになって以降観てません。ラジオはニュースを聴いたりしますけど、ほとんど右から左へ聴き流してますわ(笑)。新聞も雑誌も読まんしなあ。読書もあんまりしなくなりました。
じゃ何してんだ . . . 本文を読む
その出来事を偶然と捉える人にとっては、そもそもこの世界が偶然なわけです。たまたま地球なんて星が誕生し、たまたまこんな環境が出来たから生命が誕生し……とその順でいけばたまたま自分が生まれたってぇことになりますわな。で、たまたまこんなこと、あんなことが起こって、で、偶然の産物としてこんな人生をやってます、ト。対して、その出来事を必然と捉える人にとっては、世界は必然の産物なわけです。当然、自分が存在して . . . 本文を読む
変わるってぇンなら枠組みから出ないとねえ。同じ枠組みのなかでこっちからあっちへ行ったところで、たいした変化じゃありませんわなあ。ま、自分がどのような枠組みのなかに居るのかがそもそも自覚しにくいんですけどね。その枠組み有りきから発想するのが当たり前になってますから。当たり前のことは自覚されませんわ。なので変わるのはなかなかに難しい。変化しているようで実は変化してないんですなあ、私たちの世界は。枠組み . . . 本文を読む
そりゃ人間も動物ですから自分の遺伝子を遺すことを考えますわなあ。だから血のつながりにこだわるんでしょう。ですけどねえ、人間はほかの動物とはちと違いますからな。文化だの文明だのといったものを創り出す知性をもってしまいましたからね。動物としてはヘンテコリンな部類になっちゃってます。そのヘンテコリンな生き物が、ほかの動物と同じように自分の遺伝子を遺すために生きてるわけがないじゃありませんか。つなげていく . . . 本文を読む
人はそれを愛着と言うんでしょうけど、あたくしに言わせれば執着ですなあ。いや、もちろん、それが在るうちは大切にすればいいと思いますよ。愛情をそそげばいい。それは愛着です。
ですがね、それが失くなってしまってもそれに愛情をそそぎ続けようとするのは愛着じゃなくって執着ですよ。手放すときが来たら手放しゃいいんです。にもかかわらずしがみつくのは執着です。
ま、こんなことを言うから薄情だってぇ言われるんで . . . 本文を読む