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徳之島の基地移転の反対運動を推測する。ちょっとだけ統計論かな?

2010-05-26 08:39:31 | 素朴な疑問
徳之島への基地一部移転の反対運動が連日報道されている。
どうも最近、政権交代後から、報道がちょっと不自然と感じられることがある。

それは、ジャーナリストが、どこにもいなくなってしまった、と感じることが
多くなったと思われるのだ。
ここで言うジャーナリストには、朝のテレビのニュースショーに出ている人達
は含まれない。
批判を恐れて遠回しに言っているのだが…。どこにもいないよ。
小沢さんの時もそうだが、報道カメラマンと如才ない新人記者だけ。みたいな
ニュースが続いている。
筋金入りの人達はマージャン部屋にでも閉じ込められているのかな。

まずは反対集会の中に、賛成の人と、どうでもいい人がどのくらいいるのか。
集会への参加を、みんなで誘い合ってはいないか?とか。
署名運動は、もしかしたら家庭訪問をして集めてはいないだろうか?とか。
これはちょっと微妙な所だが、徳之島に移転されては困る人達がいるのか?と
か。
いるとしたら、その人達の力があの集会の中に働いてはいないだろうか?とか。

以上は人口の少ない自治体では、数値に決定的な影響を及ぼしてしまう。
これを正確に分析するのが統計論?であり、そのための情報を出来るだけ多くか
き集めてくるのが、ジャーナリストではないだろうか。
そうして分析された内容を報道する、誇り高きジャーナリスト魂を見て、感動し
たい物だ。
ジャーナリストにやられた時のあの、胸が焦げるような感動を味わってみたい。

と言うわけだが、この手の投稿はこれっきりにする。
コメント
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