本日は、新旧と東西が交錯する"東洋のパリ"ベトナムの「ホーチミン」を紹介致します
ホーチミンは、ベトナム戦争後の解放までサイゴンと呼ばれた街で、植民地時代の建物や発展が進んだ高層ビルが並び社会主義の国とは思えないほどの賑わいを見せています
まずは、「サイゴン大聖堂」です!
19世紀末、フランス統治時代に建てられたカトリック教会で、フランスのステンド・グラスや赤レンガで建築され"聖母マリア教会"とも呼ばれます。
ホーチミンのランドマーク的存在ですね~
大聖堂の直ぐ横には「中央郵便局」があります!
19世紀末、フランスの建築家により建造されたコロニアルな郵便局です。
中はクラシカルな天井が印象的でフランス植民地時代にタイムスリップします。
これは「戦争証跡博物館」です!
ベトナム戦争の悲劇と恐ろしさを伝える博物館です。
見学するとリアルです
こちらは「統一会堂」です!
南ベトナム政権時代の1966年に建てられたものです。
戦時中は極秘軍事施設だったそうです!
ライトアップの夜もおすすめは「ホーチミン人民委員会庁舎」です!
1886年のフランス植民地時代に建てられ、かつてはフランス官僚の住まいだったそうです。
ベトナム共和国成立時の大統領ジェムが身を隠した場所としても知られます。
これは信号待ちの「バイク衆」です!
写真では解りずらいですが1000台以上ですよ!!
信号が変わる度にレースを見てる様な光景になります
こちらは「べンタン市場」です!
2000軒以上の店がひしめきます。
衣類や日用雑貨、食料品やみやげものが沢山あります。
ホーチミンに行かれたら是非、観光してみてくださ~い