小さい時は赤かった「しろお」(上の金魚の名前です)。
8月2日 には、「しろお」の白化についての記事をしました。
今日は、そんな「しらお」のその後についてです。
上の写真は8月2日のもの。
で、下の写真は現在のもの。上と同じ様な角度で撮ってみました。
分かりますか?
頭の部分。
わずかに赤が残ってたのに・・・
あれっ、まっ白になってる
と、いうことは・・・
そうです、体から赤が消えてしまったのです。
今度は左を向いている時のもの。こちら側も真っ白け。
もういっちょ。
なんてことでしょう、全部まっ白になるなんて。
(正確に言えば、頭や尻尾は少しくすんだ白だし、目の光彩に赤が残ってますが・・・)
上からだと光の加減によって、白い鱗が透けて、体内の赤味がうっすらと見え・・・つまり白+赤ピンク色に見えることもあります。
色白の女の子がお酒を飲んで、ポッと頬がピンク色になった感じ。
おー、なかなかプリティ
この白化は一体何なのでしょう?
ストレスのせい? 暑さのせい? それともなるべくしてなったもの?
見ている限りでは元気いっぱい泳いでいるし、餌も一番にもらいに来るし、どうもストレスでは無さそうだし・・・
まあ、いいっか、元気だし。
充分に楽しませてくれてるし。
と、いうことで「しらお」は、さらなる美白への道を進んで行ったのでした。
おまけ。
「しらお」ばっかりで、「あかお」はやきもちを妬いているかも・・・
なので、たまには「あかお」の写真も。
尻尾の赤と白のコントラストがきれいです。
彼もものすごく食欲旺盛で元気モリモリ。
「しらお」と「あかお」は仲の良い金魚たちです。
click.click.click.
とうとう全身真っ白になってしまったのですね。
catfishtailさんのブログには、いつも新しい発見があり、楽しみにしています。
本当に生きものの世界の不思議が見られ、好奇心が増長されます。
ところで、明日草津にちょっとした用があって行きます。
周辺で海水浴や水遊びが出来るスポットありますかねー。
よかったら教えて下さい。
好奇心倍増。
それは嬉しいお言葉。
好奇心ってやつは、動くエネルギーにもなったりしますからね、お互いに大事にしたいですね。
草津に来られるのですね。
草津では泳げるところが、ほとんどなかったと思います。
泳ぐのであれば、そのまま北上し、琵琶湖大橋の付け根を越え、しばらく行ったところにある「マイアミ浜」等がよさそうです。(私自身は行ったことがないのですが・・・)
それか、草津側から琵琶湖大橋(有料200円)を渡って、少し北上したところの真野浜というところでも泳げますよ。
ここは、こじんまりとしたところです。
夏休み最後の日曜日ということで、もしかして人や車が多いかもしれませんね。
草津なら琵琶湖博物館という手もありますね。
早くPCで大きな画像を見たくてウズウズしてたんです。
しろおさん、真っ白になったんですね!
あかおさんとのコントラストが美しいです。
う~ん紅白おめでたい
目の赤いのは病気じゃないんですね。
我が家のコメットにも一匹赤目のコが居るので
気になってましたが、よかった
遊園地はいかがでしたか?
「あかお」と「しろお」は、いつもくっついて泳いでいて、まるで紅白まんじゅう。
何か縁起が良さそうです。
目。
多分、病気じゃないと思います。
「しらお」の光彩は、小さい時から赤くて、もっと範囲も広かったです。
ちなみに「あかお」の光彩も赤いですよ。
早速のアドバイス、ありがとうございました。
個人的には紅白の丹頂模様がよかったな~
でも「あかお」と「しろお」のセットで紅白だからいいか
それと「しろお」の目の光彩の赤は、1ポイント(チャームポイント)として残ってほしいです。
いえいえ、どういたしまして。
どうぞ楽しんできてくださいね。
◇マッサさんへ
マッサさんは丹頂模様が良かったですか?
私もあのまま留まるのかと、思ってました。
なかなか人間の思う様にはいかないですね。
光彩の赤も前に比べたら、半分ぐらいに減っているので、もしかしたら・・・かもしれません。
えっと、オスだとわかっているわけではないんですよね??(当たり前ですわね)
少なくとも出目にはならず・・・
立派な形の金魚ちゃんに成長しましたね。
ふわりと泳ぐ尾びれが涼しげです
いいなあv
これからもたくさん載せてくださいまし。
うちの金魚は尻尾三本にもならないし
体が白くにもなってくれません。
いつかそうなってくれたらいいなあって
思っていますv
それまでcatfishtailさんちで拝見
させていただきますv
でも変化があると育て甲斐がありますよね☆
それにしてもあかおも綺麗です^^いいなーひらひら金魚。やっぱりうちも・・・そろそろ・・・(笑)