goo blog サービス終了のお知らせ 

☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

阪神牝馬Sの法則【結果】

2012-04-08 18:22:46 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

父SS系が1~3着を独占し、SS系×ノーザン系が2、3着。マンハッタンカフェが二度目の馬券対象となった。

■コース傾向更新■

勝ち切れないケースが多いものの、一応父SS系が中心。あとはノーザンダンサー系ということで。

=おしまい=

NZTの法則【結果】

2012-04-08 18:12:08 | ダービー馬を探せ!2012
■血統傾向更新■ 父SS系が、ようやく2勝目。フジキセキ産駒が3着に入り、これで同産駒は昨年の阪神開催を含めて【0-2-2】となった。今後キモとなる血統としては、4年連続馬券対象に2頭入っているミスプロ系か。 さて、本番では買ったカレンブラックヒルよりも、中山開催に変更になって以降3頭のNHK馬が出ている3着のブライトラインに注目すべし。 ■コース傾向更新■ 狙い目はSS系、ミスプロ系、ロベルト系、そしてデイヴィルズバッグ系。 =おしまい=

桜花賞の法則【結果】

2012-04-08 18:00:44 | 牝馬の法則
【結果】
◎サウンドオブハート…4着(5番人気)
〇ジョワドヴィーヴル…6着(1番人気)
☆エピセアローム…15着(6番人気)
☆イチオクノホシ…11着(9番人気)
☆プレノタート…14着(10番人気)
足の速いお金が待っているというのに、かすりもせず。惨敗…

■血統傾向更新■

ディープ産駒がワン・ツーフィニッシュで、2年連続ディープ×ノーザン系がV2を達成。
3着には、桜花賞とは相性の悪いフィリーズレビュー1着のアイムユアーズが入った。

■コース傾向更新■

本番前の9Rで父ニジンスキー系が2着になったので、母父カーリアンのサウンドとジョワドは鉄板かと思いきや…

☆桜花賞~史上最強の法則☆
1.芝1600m以上での勝利実績のない馬【0-0-1-42】*過去13年
2.芝1600m以上未経験の馬【0-0-0-31】*過去13年
3.過去13年で桜花賞3着以内の馬39頭のうち、新馬戦で3着以内だった馬は36頭
4.馬場改修後の07年以降の過去6年で1枠~3枠【0-0-1-35】


今年は、3着のアイムユアーズは芝1600m以上での勝利実績がなかったので拾えなかったが、1枠~3枠の該当馬4頭を消すと、ジェンティルドンナ、サウンドオブハート、ヴィルシーナ、ジョワドヴィーヴルの4頭が残った。この4頭の馬連あるいは馬単BOXを買っておきさえすれば、いとも簡単にゲットできた今年の桜花賞であった。

=おしまい=

桜花賞の法則3

2012-04-08 13:04:17 | 牝馬の法則
■血統傾向■

ジョワドヴィーヴルが前哨戦のチューリップ賞で3着に敗れたため、一強ムードから一転、混戦模様と煽り立てる各メディア。
だが、皆が堅いと思えば荒れ、荒れると思えば堅い決着に収まるのが競馬。

改修後の過去5年で目に付くのはSS系×ノーザン系【4-2-2】の血統構成の馬たち。なかでも注目は【1-1-1】のSS系×ニジンスキー系カーリアン。

◎13サウンドオブハート…アグネスタキオン×カーリアン
〇17ジョワドヴィーヴル…ディープインパクト×カーリアン

アグネスタキオンは07年1着ダイワスカーレット、09年3着ジェルミナルの父の実績に、人気を考慮してサウンドをジョワドより上に取ってみた。
今年の桜は堅い。

■コース傾向■

父SS系が【5-7-4】と活躍しているが、ここ3鞍は2着止まりで勝ち切れていない。SS系以外では【3-3-2】の母父グレイソブリン系が目に付く。穴をほじくるならグレイソブリン系を持つ馬か。
☆2エピセアローム…ダイワメジャー×コジーン
☆9イチオクノホシ…ゼンノロブロイ×ケンドール
☆12プレノタート…ジャングルポケット×ダンスインザダーク

芝1600m以上で勝利実績があるのは、エピセアロームのみだが、過去5年で不利と出ている1枠~3枠の最内枠。他の2頭は枠はいいとしてもマイル以上での勝利実績がない。いずれも帯に短し襷に長しなのは確かなのだが…


桜花賞の法則2

2012-04-08 11:04:00 | 牝馬の法則
■使える鉄板データ■
G1となれば、あちこちのメディアで掲載される過去データ。
その中でも、選りすぐりの鉄板データを2、3ご紹介。
*過去12年
1.芝1600m以上で勝利実績がない馬【0-0-0-34】
2.芝1600m以上未経験の馬【0-0-0-31】
3.過去12年で桜花賞3着以内の馬36頭中、33頭がデビュー戦3着以内


というわけで、今年の桜花賞は8頭立て!!

NZTの法則

2012-04-04 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2012
■血統傾向■

東京から中山開催に変わって、今年で13回目を迎えるNZTだが、昨年の阪神開催を含め、過去12年で勝ち馬から本番のNHKを制した馬は未だ出ていない。唯一、03年のエイシンツルギザンが本番で2着になったのが最高。むしろ、06年ロジック、09年ジョーカプチーノ、11年グランプリボスと3頭のNHK馬が出ている3着馬に注目すべき。ちなみに2着馬で本番で馬券になったのは00年マチカネホクシン⇒3着、06年ファイングレイン⇒2着、10年ダイワバーバリアン⇒2着の3頭。

血統傾向では、昨年の阪神開催はオミット。
父SS系【1-3-5】と、勝ち切れない傾向が続いているが、その中で複数回3着以内に入ったのはフジキセキ【0-1-1】、マンハッタンカフェ【0-1-1】、アグネスタキオン【1-0-1】の3頭。

他ではミスプロ系全般とノーザン系全般。ノーザン系の中では【1-2-1】のダンチヒ系、【3-0-1】のニジンスキー系、【1-0-2】のリファール系。

あとは快速血統のユタカオー&バクシンオー親子のプリンスリーギフト系【2-0-4】と、2着2回ながらもスターオブコジーンをあげておく。

阪神牝馬Sの法則

2012-04-03 00:00:00 | 牝馬の法則
■血統傾向■

過去6年で、父SS系が【4-2-3】で、ダンスインザダークが【2-1-0】だが、これはリピーターのジョリーダンスが2勝を上げているため。SS系との組み合わせでは×ノーザン系が【4-4-0】と優秀。
他では3年連続3着以内を継続中のフレンチデピュティとクロフネ親子のヴァイスリージェント系。
と、書いていて気付いたのだが、上述の血統は、桜花賞の血統傾向でも注目した血統と被っている。

桜花賞の法則

2012-04-02 00:00:00 | 牝馬の法則
■血統傾向■

97年以降の血統傾向を掲載しているが、参考にすべきは馬場改修となった07年以降の過去5年。
父SS系が【3-2-3】で、複数回3着以内に入っているのはアグネスタキオン【1-0-1】とマンハッタンカフェ【0-1-1】の2頭。また、SS系×ノーザン系が逆パターンを含めて【4-1-2】と活躍。
ノーザン系の中では【1-1-1】のニジンスキー系で、これは全てカーリアンである。そして、2年連続連対中で、合計【2-1-0】のヴァイスリージェント系。
あとは、勝ち切れないが【0-2-2】のロベルト系を持つ馬をマーク。

ダービー卿CTの法則【結果】

2012-04-01 17:44:40 | 中山の法則
やはり今年も荒れたダ卿CT。とはいっても、三連単16万馬券は平均よりもチョイ上といったところ。これだけ人気が割れれば、配当はこんなもの。

■血統傾向更新■

阪神開催の昨年に引き続きSS系×ニジンスキー系が2連勝となり、この血統構成では3勝目。2着は10番人気のオセアニアボスが入ったが、その父レッドランサムはロベルト系で、これで同系統は【0-5-2】となり、勝ち切れない。
3着にはダ卿CTと相性が好い【1-2-0】のSS系×ノーザンテースト系のネオサクセス。

■コース傾向更新■

3着のネオサクセスの父はコース傾向にも出ていたが、どうやらキンカメの確変は終了してしまったようだ。

=おしまい=

大阪杯の法則【結果】

2012-04-01 17:37:03 | 阪神の法則
■血統傾向更新■

格がモノを言う別定のG2戦であるが、勝ったのは重賞での最高成績がG3(11年鳴尾記念)で2着のショウナンマイティ。G1馬は3頭出ていたが、トーセンジョーダン1頭が馬券対象になった。
マンハッタンカフェ×ノーザンダンサー系の血統構成の馬が2連勝し、昔から大阪杯と相性の好いグレイソブリン系とノーザンテースト系を持つトーセンジョーダンが3着。
全幅の信頼が置ける1番人気のフェデラリストは、連対を確保し、その責任を果たした。

■コース傾向更新■

父SS系とグレイソブリン系が傾向を継続中。

=おしまい=