☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

北Qの法則5~総括

2009-08-22 00:31:18 | 小倉の法則
北九州記念血統傾向更新↓

ミスプロ系を持つ馬の読みまではよかったのだが、絞りきれず。
今年は該当馬が1着~3着を独占し、これで4年連続でミスプロ系を持つ馬が必ず1頭は3着以内。
この傾向は来年もきっと使える。
といっても、該当馬はたくさん出てくるんだろうけど。

=おしまい=

Qの法則4~総括

2009-08-22 00:26:12 | 牝馬の法則
クイーンS血統傾向更新↓

今年は父SS系の5歳馬が1~3着完全制覇!!
これで、05年以降の3着以内馬15頭のうち06年2着のヤマニンシュクルを除く全ての馬が父か母父にSS系を持っていることになった。
変則開催であろうとも、SS系の流れには逆らうなということだ。
終った後に気付いても遅いけど。

=おしまい=

Qの法則3~無理穴

2009-08-16 02:15:23 | 牝馬の法則
札幌芝1800m血統傾向更新↓

開催が進むにつれて目立つのがフレンチ・クロフネ親子を筆頭とするダート血統。
土曜日は父SS系が1着~3着の完全制覇を決めたのだが、その3頭にはある共通点がある。
それは、いずれもダート血統を持っているということ。
2着、3着の母父は字面で分かるように、1着父ゼンノロブロイの母父はミスプロ系マイニングである。
そういった目で見ると、鑑定依頼馬の⑧アメジストリングの父はカネヒキリを出したフジキセキなので、傾向には合致していると言える。

ただ、やっぱり気になるのが昨日も2着の母父に入ったヴァイスリージェント系である。
本来は◎鉄板かと思っていた②レジネッタ(クロフネ×SS)。
桜花賞馬でありながら、当時手綱をとった小牧にふられた格好になり、また、いくら昨年2着とはいっても、近走を見る限りはそんなに人気にはならないだろうから、絶好の狙い目かと思っていたのだが、ここまで人気になると妙味はなくなる。

というわけで、ここは思い切った穴狙いに作戦変更。
◎ ⑫スペシャルフロート…スペ×リアルシャダイ
ご存知のように、昨年の菊花賞馬2着フローテーションの全姉。
現在1600万下の同馬には、別定のG2は、ちょいと家賃が高すぎるのは百も承知。
決め手は、スペ産駒が札幌の洋芝と得意とするという一点のみ。昨日までのスペの成績は2-1-1である。
前売最終オッズで、ブービー人気の単勝109.7倍♪
…まあ、これはないな、と無理穴を承知の上でスケベ心でチャリンとね。

=つづく=

北Qの法則4~鑑定団

2009-08-16 01:47:14 | 小倉の法則
小倉芝1200m血統傾向更新↓

昨日は重馬場開催だったので、参考になるかどうかは、今日の馬場次第。
ただ、2回開催で目についたバクシンオー、ダンチヒ系、ニジンスキー系、そしてミスプロ系が活躍していることを考えると、良でも重でもこれらの系統はマークが必要。中でも8Rで2着、3着に入ったバクシンオー産駒は、人気でも無視はできない。
となると、ウォンチュー☆さんからの鑑定依頼馬の⑨サンダルフォンは、コース傾向には合致していることになる。また、同馬の血統構成は、1人気の④カノヤザクラと同じバクシンオー×ミスプロ系である。
というわけで、鑑定依頼のサンダルPはコース傾向的には合致していると言える。まあ、なんてったって目下、小倉芝1200m種牡馬ランキング1位のバクシンオーなので、押さえておくにこしたことはありません。

ちなみに個人的には、ちょいとコネクリ回。
土曜日の傾向を見る限り、重馬場の巧拙もあるのだろうが、父フジキセキ、バブルガムを含めて全体的にダート寄りの血統が気になる。
◎ ⑫コウユーキズナ…ティンバーカントリー×ダンチヒ
父はミスプロ系の中でも荒れ芝を得意し、母父は2回開催から活躍しているダンチヒだ。

=つづく=



北Qの法則2~コース傾向

2009-08-13 22:00:00 | 小倉の法則
参考までに、小倉芝1200mの血統傾向を。
但し、開催5日目以降。

まず、大局観では開催が進むにつれて父SS系が勝ち切れなくなっていることと、ノーザン系の活躍の2点。
◆父SS系:4-7-3
◆母父ニジンスキー系:0-3-1
◆父ダンチヒ系:2-1-1(母父2着1回)
◆サクラバクシンオー:2-3-0
◆母父ネヴァーベンド系:2-0-2(父で1勝)
◆ミスプロ系:父3-1-2(キンカメ2勝)/母父1-4-1

=つづく=

北Qの法則1~交流協定

2009-08-12 20:00:00 | 小倉の法則
つい最近知ったことだが、実は北九州市とベトナムのハイフォン市がこの度交流協定を締結した。
詳しくはこちら↓
http://ero-chan-diary.blog.so-net.ne.jp/2009-04-20
目的は、あれこれともっともらしいことを掲げているが、『実は、鉄冷え以降、これといった産業が育たず衰退の一途を辿る北九州市、特に若松近辺に点在する中小企業が、仕事不足、後継者不足に悩んだ末、ベトナム人を研修生として受け入れることにより、コストを下げ競争力を高めるのが主の目的。ゆくゆくはベトナム工業団地を造成し、ベトナムからの移民を誘致するハラ』らしい。(関係者筋)
しかし、さすがにこのプロジェクトは移民法の問題もあり、法務省・外務省から『時期尚早』とストップがかかったとのこと。

準地元の北九が活性化するのは、嬉しい限りだが、いくらなんでもこれは無謀過ぎる。
だったら、北九のために自分に何が出きるのかと聞かれれば、せっせと馬券を買ってテラ銭を献上することしか思いつかない。

というわけで、距離が1200mに変更となった06年以降の北九州記念血統傾向過去3年↓

◆性別成績
牡馬:1-2-2-25
牝馬:2-1-1-14
3着以内率は牡馬が16.7%に対して、牝馬は22.2%。

◆父SS系:1-1-1
◆フレンチ、クロフネ親子が2年連続連対
◆毎年必ずミスプロ系(ネイティヴ系)を持つ馬が3着以内に1頭は入っている。

まずは、こんな感じ。

=つづく=




Qの法則2~コース傾向

2009-08-11 22:00:00 | 牝馬の法則
 例年なら開幕週に行なわれるクイーンSだが、今年は連続開催の2回札幌3週目、実質9週目に行なわれるので、過去の血統傾向がアテにならない。
となれば、コースの傾向をよすがにするしかない。

◆フレンチ・クロフネ親子:1-1-2
◆キングヘイロー:1-1-0
◆SS系:父2-1-1/母父1-1-2
◆キングマンボ系:父0-1-1/母父0-1-0

ヴァイスリージェント系のフレンチ親子が活躍していることから、今の札幌の芝は馬力が要求されるということが分かる。

=つづく=





Qの法則1~落とし穴

2009-08-10 20:00:00 | 牝馬の法則
 札幌開催の『函館シリーズ』が終り、ようやく血統傾向が使えるようになったのだが―

 一見、ヘイロー系、ノーザン系、パーソロン系、ファイントップ系、ネイティヴ系といった傾向が出ているように見受けられるのだが、オースミハルカ、ヤマニンシュクル、レクレドールの3頭のリピーターに負うところが大きい。
 そして、今年のクイーンS最大のキモは、次の一点に尽きる。
例年なら札幌の開幕週に行なわれるクイーンSだが、今年は変則開催のお蔭で、連続開催となり、芝は例年に比べるとかなり荒れているということ。よって、過去の血統傾向を、鵜呑みにしてはいけないということだ。

【年齢別成績】
3歳:1-2-1-15/19
4歳:4-1-0-18/23
5歳:0-3-4-16/23
6歳:1-0-1-09/11
7歳:0-0-0-01/01

=つづく=

函2の法則5~総括

2009-08-10 01:56:18 | ダービー馬を探せ!2010
400万馬券炸裂せず…

今年もまた牝馬が活躍。
1着こそ1人気だったものの、3着には6人気が入った。
また、2着の牡馬は2人気。
『函館2歳Sのキモ』は、来年も使えそうだ。

札幌芝1200m血統傾向更新↓

スペ産駒が1着、3着。
スペ産駒は洋芝が得意のようだ。

=おしまい=