今開催の京都ダート1800mにおいては、巷間いわれているほど内、外の優劣は見られなかったのだが、こと平安Sに限れば圧倒的に内枠有利という傾向が出ている。

過去11年では、1枠と2枠の成績がよいことがわかる。また、6枠の成績も捨てがたい。
で、馬番別に置き換えてみた↓

ここでも内が有利の傾向。ただ、内側でも1番は過去11年で3着が1回しかない点は要注意。また、サンプル数が8レース分しかないが、今のところのデスナンバーは大外の16番。
内枠有利なことはわかったが、更に絞り込めるデータがある。
昨年の平安Sのときのエントリーにも書いたが、1枠か2枠かつ前走1~3着の馬という縛りを加えれば、単勝・複勝の回収率がともに100%を上回るのだ。
昨年時点で、単勝回収率は400%、複勝のそれで140%を超えていた。その昨年は、該当する馬2頭が1、2着になり、単勝860円、複勝はそれぞれ240円、120円だったので、単勝の回収率は更に跳ね上がり、複勝のそれは若干下がるものの高いレベルをキープしているのは、間違いないだろう。
☆詳しくはこちら☆
というわけで、あとは枠順確定を待つばかり♪
=つづく=

過去11年では、1枠と2枠の成績がよいことがわかる。また、6枠の成績も捨てがたい。
で、馬番別に置き換えてみた↓

ここでも内が有利の傾向。ただ、内側でも1番は過去11年で3着が1回しかない点は要注意。また、サンプル数が8レース分しかないが、今のところのデスナンバーは大外の16番。
内枠有利なことはわかったが、更に絞り込めるデータがある。
昨年の平安Sのときのエントリーにも書いたが、1枠か2枠かつ前走1~3着の馬という縛りを加えれば、単勝・複勝の回収率がともに100%を上回るのだ。
昨年時点で、単勝回収率は400%、複勝のそれで140%を超えていた。その昨年は、該当する馬2頭が1、2着になり、単勝860円、複勝はそれぞれ240円、120円だったので、単勝の回収率は更に跳ね上がり、複勝のそれは若干下がるものの高いレベルをキープしているのは、間違いないだろう。
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というわけで、あとは枠順確定を待つばかり♪
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