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長距離血統の法則18~潮来の鉄板太郎

2008-03-01 04:27:32 | 長距離血統の法則
新種・潮来の万太郎を発見したものの、⑬ウインボールドはクラブ馬なので、ウチパクを乗せるのは「会員様向けのファンサービス」か?とも勘ぐりたくなるのは否めないし、他に検討に値するレースもなく手持ち無沙汰なので、血統傾向に当てはめながら、もうちょっとこねくり回していると、またまた新たな太郎を発見してしまいました。

血統傾向のおさらい↓


今回はSS系以外の傾向に当てはまる馬に注目。

■母父ニジンスキー系⇒②ネヴァートルネード・⑧パーフェクトラン

■父サドラーズウェルズ系⇒③ベネトレーター・⑥トーセンジョーカー

■リボー系内包馬は⑦、⑬以外のリボー系内包馬は、④マイネナデシコ・⑪セタガヤフラッグ・⑫パッシングマーク

このうち、②ネヴァーと⑥トーセンの2頭は、昨年の開催2日目に行われた同コース500万下戦で3着、1着の実績あり。中でもトーセンは使い詰めにもかかわらず連闘をかけてきて一見勝負懸かりに見えるが、注目したのは3走前の昨年暮れのグッドラックH。

同レースの勝ち馬は、先々週のダイヤモンドSで穴人気になっていたエフティイカロス(4番人気7着)。そのFTは正月競馬の迎春SでダイヤモンドS2着のコンラッドとクビ差の勝負をした馬。
となれば、FTと0.3秒差である⑥も同等の力があると考える事ができる。いわば、ここでは格上の存在だ。したがって、同じグッドラックH組の⑨ダイワバゼラード、⑦フェニコーンもFTから0.3秒差の6着、5着なので、この3頭はほぼゴッツ。

で、ここでグッドラックHの位置取りと上がりを見てみると・・・・・
トーセン:3-3-2-2 36.0
フェニコ:12-12-4-7 36.0
ダイワバ:9-11-11-12 35.7

当時、フェニコーンは54kgで今回は55kg。二頭との斤量差は1kgに縮まったので狙いを下げざるを得ない。それにやはり、長距離戦はジョッキーの腕がモノをいう部分が大きいので、ポッと出の三浦のアンチャンでは荷が重い。

本命は、開幕週の前が止まらない馬場を考えれば先行馬のトーセン有利とトーゼン(笑?)なりそうだが、位置取りを見れば⑪ダイワバゼラードの方が一枚上手。リボー系を内包する父エンドスウィープに、傾向とは逆パターンだが母父SSも後押し。

ならば相手は、残り二頭かと言えばそうはならない。
相手筆頭には、⑪セタガヤフラッグ⑫パッシングマークの二頭を。
セタガヤの父キングヘイローが属するリファール系も良いが、それよりもボトムラインがリボー系というのが気に入った。長距離戦にはボトムラインの底力が必要になってくるのは業界の常識だ。
また、パッシングは血統もさることながら、ノリの腕に期待。

ということで、新新・太郎の名前は・・・・・






☆潮来の鉄板太郎☆
勝負 馬連⑨=⑪・⑫

ハイ!ここ勝負っ!!!



タテ目が来たらごめんなさい!っと。

前出の⑥・⑦・⑬は、タマが回らないのでポイ!


=おやすみなさい=




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エヴァンゲリオン1号機・・・発射!確変決定! (最強)
2008-03-01 10:19:14
エヴァンゲリオン1号機・・・発射!確変決定!
今ならまだ間に合います・・・無料情報はこちら↓

http://diary.jp.aol.com/x34dwhqvny6c/476.html
返信する
2号機も発射しました・・・ (最強)
2008-03-01 10:49:38
阪神2Rで2号機も発射しました。
まだまだ確変中!
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