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阪神牝馬の法則2~超難解!

2009-04-10 20:00:00 | 牝馬の法則
タテ・ヨコ・ナナメ、前後左右、上から見ても下から見ても『SS系×ノーザン系』なのは変わらない阪神牝馬Sの血統傾向。

まあ、3連単のお供として3着にはSS系×ナスルーラ系もいいかもしれない。

で、こちらが阪神芝1400mの血統傾向↓

無性に狙いたくなるのは、先週1~3着を決めたダンチヒ系なのだが、残念ながら同系統を持つ馬は出走しない。
ならば、SS系ではないけれど、同じヘイロー系で2連勝をかましたタイキシャトルは、というと、これまた該当馬なし。

というわけで、内から順にSS系×ノーザン系(逆パターン含む)を拾っていきます。
☆ ⑦レジネッタ…フレンチデピュティ×SS
でも、意外にも母父SSというのはそれほど活躍していない。
阪神牝馬Sでは06年1着ラインクラフトのみで、今年の阪神芝1400mでは0-2-3と1勝もあげていないのが気になるところ。
人気次第ではバッサリと切ってしまいましょう♪

☆ ⑫ジョリーダンス…ダンスインザダーク×ピーターホフ
でも、07年1着の同馬。
昔の名前で出ている馬は正直言って、買いたくないのだが、父ダンスは当該コースで2勝1着1回なので押さえるべきなのか?

◎ ⑭ピエナビーナス…フジキセキ×カーリアン
SS系×ノーザン系の中で素直に買えるのはこいつだけ。
父フジキセキは、昨年1着エイジアンウインズの父であり、当該コースでは1-0-1とそこそこの活躍。ちなみにフジキセキ産駒のダイタクリーヴァも3着1回の実績がある。

血統傾向からは大楽勝と思えた阪神牝馬Sですが、馬券的には結構難しいなあ。

=つづく=



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