ベトナムでは旧暦で新年を祝うので・・・
みなさん新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
（ちなみに今年の元旦は２月７日で、本日より仕事初めの企業が殆ど）
正月競馬でやられ、雪の影響で変則開催になったにもかかわらず２月競馬にも手を出してあわやケツの毛まで抜かれそうになって、年が明けてまだ一月半にもかかわらず、既に自分が一体幾ら負けているのかを怖くて現実から目を逸らしているみなさん！ここは一つ、旧暦の正月ってことで仕切り直ししてみては如何ですか？
そんな未だ片目も開いてないクスブリ野郎のみなさまに、とっておきのレースを用意しておきました。
そのレースの名は・・・・・・
第５８回ダイヤモンドステークス（ＧIII）
～２月１７日（日） 東京競馬１１R 芝３４００ｍ ハンデ～
府中の芝３４００ｍには、まさかダイヤモンドは落ちていませんが、お金が転がっているのです。あとはそれを拾えばいいだけ。これぞまさしくタダ貰い！！
そのためには下記の３つを準備して頂かなければなりません。
１．神棚：とある法則をお供えするため。
２．スコップまたはシャベル：「つるはし」は不要です。別に金脈を掘る必要はなく、落ちているお金を効率良く拾うだけなのですから。
３．ポケットに入りきれない程の「帯封」を安全に持って帰れるようにリュックサックまたはアタッシュケース。
面倒臭がらずに、以上の三点セットは絶対にお忘れなく。
そうすれば、このレースで今までの負けを取り返すどころか、一気に今年の勝ちを確定することだって可能です。いや、マジで。
勝ったら競馬を止めればいいだけなのですから。ね？簡単でしょ？
ということで、まずは、一見ダイヤモンドＳとは関係ないように思えるけど、実は凄く関係があるんだなこれが。
既に開催終了してしまった小倉芝２６００ｍの血統傾向から。
■フサイチソニック×リアルシャダイが２勝
といっても、これはドリームフライト１頭の功績。この馬５００万下を勝ったかと思いきや連闘で１０００万下に臨み、見事２連勝。
■サッカーボーイ：１－０－１
■リファール系のホワイトマズル、キングヘイローが２日連続２着
不思議に思ったのは、ドリームフライトの２連勝。なんでダンチヒ系のフサイチソニックが２６００ｍを連勝できるのか？母父リアルシャダイの影響なのか？
気になったので調べてみると・・・・・・驚いた！
フサイチソニック⇒父デインヒル⇒父ダンチヒ×母父ヒズマジェスティ（リボー系）
なんと！ソニックにもまた長距離戦には欠かせないリボー系が内包されていたのである！
リボー系内包馬×元祖長距離砲リアルシャダイじゃあ、長距離走るワケだ。
改めて傾向表を見てみると、リボー系内包馬の成績は【３－２－０】
＜１着＞
父フサイチソニック ２回
母父チェロキーコロニー １回
＜２着＞
父タニノギムレット １回
母父ブライアンズタイム １回
そして、今年行われた芝２５００ｍ以上のレースの血統傾向を調べてみると・・・
１回京都１日～万葉Ｓ～芝３０００ｍ
１着トウカイトリック（父エルコンドルパサー）
２着ダークメッセージ（父ダンスインザダーク）
３着アドマイヤモナーク（父ドリームウェル）
＊１着～３着までの父が全てリボー系内包種牡馬
１回中山６日～迎春Ｓ～芝２５００ｍ
１着コンラッド（父ダンスインザダーク）
２着エフティイカロス
３着マンハッタンスカイ（父マンハッタンカフェ×母父ゴーフォージン）
＊エフティイカロスを除く２頭がリボー系内包種牡馬
２００８年長距離戦（芝２５００ｍ以上）におけるリボー系内包馬の成績
全７戦：５－３－２
ね？やっぱり長距離戦にはリボー系は欠かせないでしょ？
ということで、まずは、
☆史上最強の長距離の法則☆
『芝２５００ｍ以上ではリボー系内包馬』と一筆認め神棚にお供えしましょう。
＝おしまい＝
みなさん新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
（ちなみに今年の元旦は２月７日で、本日より仕事初めの企業が殆ど）
正月競馬でやられ、雪の影響で変則開催になったにもかかわらず２月競馬にも手を出してあわやケツの毛まで抜かれそうになって、年が明けてまだ一月半にもかかわらず、既に自分が一体幾ら負けているのかを怖くて現実から目を逸らしているみなさん！ここは一つ、旧暦の正月ってことで仕切り直ししてみては如何ですか？
そんな未だ片目も開いてないクスブリ野郎のみなさまに、とっておきのレースを用意しておきました。
そのレースの名は・・・・・・
第５８回ダイヤモンドステークス（ＧIII）
～２月１７日（日） 東京競馬１１R 芝３４００ｍ ハンデ～
府中の芝３４００ｍには、まさかダイヤモンドは落ちていませんが、お金が転がっているのです。あとはそれを拾えばいいだけ。これぞまさしくタダ貰い！！
そのためには下記の３つを準備して頂かなければなりません。
１．神棚：とある法則をお供えするため。
２．スコップまたはシャベル：「つるはし」は不要です。別に金脈を掘る必要はなく、落ちているお金を効率良く拾うだけなのですから。
３．ポケットに入りきれない程の「帯封」を安全に持って帰れるようにリュックサックまたはアタッシュケース。
面倒臭がらずに、以上の三点セットは絶対にお忘れなく。
そうすれば、このレースで今までの負けを取り返すどころか、一気に今年の勝ちを確定することだって可能です。いや、マジで。
勝ったら競馬を止めればいいだけなのですから。ね？簡単でしょ？
ということで、まずは、一見ダイヤモンドＳとは関係ないように思えるけど、実は凄く関係があるんだなこれが。
既に開催終了してしまった小倉芝２６００ｍの血統傾向から。
■フサイチソニック×リアルシャダイが２勝
といっても、これはドリームフライト１頭の功績。この馬５００万下を勝ったかと思いきや連闘で１０００万下に臨み、見事２連勝。
■サッカーボーイ：１－０－１
■リファール系のホワイトマズル、キングヘイローが２日連続２着
不思議に思ったのは、ドリームフライトの２連勝。なんでダンチヒ系のフサイチソニックが２６００ｍを連勝できるのか？母父リアルシャダイの影響なのか？
気になったので調べてみると・・・・・・驚いた！
フサイチソニック⇒父デインヒル⇒父ダンチヒ×母父ヒズマジェスティ（リボー系）
なんと！ソニックにもまた長距離戦には欠かせないリボー系が内包されていたのである！
リボー系内包馬×元祖長距離砲リアルシャダイじゃあ、長距離走るワケだ。
改めて傾向表を見てみると、リボー系内包馬の成績は【３－２－０】
＜１着＞
父フサイチソニック ２回
母父チェロキーコロニー １回
＜２着＞
父タニノギムレット １回
母父ブライアンズタイム １回
そして、今年行われた芝２５００ｍ以上のレースの血統傾向を調べてみると・・・
１回京都１日～万葉Ｓ～芝３０００ｍ
１着トウカイトリック（父エルコンドルパサー）
２着ダークメッセージ（父ダンスインザダーク）
３着アドマイヤモナーク（父ドリームウェル）
＊１着～３着までの父が全てリボー系内包種牡馬
１回中山６日～迎春Ｓ～芝２５００ｍ
１着コンラッド（父ダンスインザダーク）
２着エフティイカロス
３着マンハッタンスカイ（父マンハッタンカフェ×母父ゴーフォージン）
＊エフティイカロスを除く２頭がリボー系内包種牡馬
２００８年長距離戦（芝２５００ｍ以上）におけるリボー系内包馬の成績
全７戦：５－３－２
ね？やっぱり長距離戦にはリボー系は欠かせないでしょ？
ということで、まずは、
☆史上最強の長距離の法則☆
『芝２５００ｍ以上ではリボー系内包馬』と一筆認め神棚にお供えしましょう。
＝おしまい＝