読売マイラーズCの法則

■血統傾向■

２０１２年に阪神開催から京都開催に変更された読売マイラーズＣだが、今年は改修工事の為、古巣に戻った格好だ。

■人気■


＜人気別グラフ＞

上位人気では１番人気と３番人気の成績が目立つが、何故だか２番人気は冴えない。

■コース傾向■

主役は【３－２－２】のキングマンボ系。

京都記念の法則【結果】

■血統傾向（更新）■

断トツの１番人気のラヴズオンリーユーが１着になり、２年連続で牝馬の優勝となった。２着ステイフーリッシュ、３着ダンビュライトと共にリピーター。開催場所は変わっても、両馬はこの非根幹距離が得意ということだ。

＝おしまい＝

京都記念の法則

■血統傾向（過去５年）■

今年は阪神開催なので、血統傾向は使えない。コース傾向も本日が初施行なので、手掛かりがない。

■人気（過去２７年）■

＜人気別成績＞

＜人気別グラフ＞

１番人気が１１勝を上げているが、これは９４年から１１年にかけて９勝を上げているお陰。最近、勢いがあるのが１３年以降の８年間で４勝を上げている６番人気。２年に１回は勝っている計算だ。

シルクロードSの法則【結果】

■血統傾向（更新）■

競馬場は違えど、今年もまたストームバード系が馬券になった。しかも、ワン・ツーで。

■コース傾向（更新）■

ロードカナロアの流れは止まり、本番ではストームバード系にチェンジとは。今の中京のこの距離はダート血統が走りやすいということか。

＝おしまい＝

シルクロードSの法則

■血統傾向（過去５年）■

内枠の先行馬を買っておけば自動的に馬券が当たるシルクロードＳなのだが、今年は中京開催なのでこの作戦は使えない。

■人気（過去１９年・以下同）■

＜人気別成績＞

＜人気別グラフ＞

上位人気が強い。

■斤量■

トップハンデは【３－４－１－１５／２３】で勝率１３％、連対率３０％、複勝率は３５％。

■コース傾向■

傾向に出ているのはキングマンボ系とダンチヒ系なのだが、当該コースの施行は３週間ぶりなので、その辺りがどうなるか。