ネットでパーツを買ってみました。これで3回目です。
今回は、注文後に欲しい部品を思いついたので、”追加注文をする”ということをやってみました。
マルツパーツでは、発送日前までなら、追加調整が可能ということで、別途送料が発生することはありませんでした。
はぁ~、しかし失敗しましたε=(-。-;)
ボリュームのツマミを注文したものの、買ったボリュームの軸に合わなかったのです。
ツマミの固定方式が”ローレット”(ギザギザの軸に押し込むタイプ)だったとは・・・ネジ式を選んだつもりだったのに。
改めて注文するのもつまらないので、ツマミを自作してみることにしました。
<その1>
・薄い半透明のプラスチックの板に同心円を描き、中心に高ナットを取り付けたコマを用意。
・ペットボトルや栄養ドリンクのフタに、ホビーキャストを注ぎ、コマの中心とフタの中心を合わせるようにセット。
・固まったらコマを取り出し、軸穴と軸を止めるネジ穴を加工。
<その2>
・模型用のタイヤを使い、ホイールの中心の穴をボリュームの軸に合うように広げる。
<その3>
・間違えて購入したローレット式のツマミの軸穴をドリルで広げ、横から軸を固定するためのネジ穴を開ける。
ツマミがいっぱいできました(・▽・)г
ボトルのキャップは、もともと指で回すように作られていますので、サイズや滑り止めがある点もちょうど良く、いい感じにできたと思います。ただ、コマの軸(高ナット)を取り出すのが一苦労でした。ホビーキャストは金属には着かないので、いいだろうと思っていたのですが、ネジをつけたまま固めてしまったのがいけなかったようです。
ツマミも、オーディオ機器に使うような見栄えの良いものは、数百円もしてなかなか高価ですね。
工作のケースにお弁当のタッパーを使うことが度々ありますが、”手作りのつまみの方が味がある”かもしれません(・▽・)ヾ(^_^;)
飴のカンやミントのケースなどを使った工作はありますが、ボトルキャップとか模型のホイールも面白いですね。
アイディアを思いついたときは、一応同じようなものがないかとネットなどで調べるのですが、ツマミの製作は見つけることができませんでした。こんな地味なことをする人も少ないのでしょう(^_^;)
あとで気づいたのですが、車のラジコンのプロポにタイヤをデザインしたダイヤルが付いてましたね~。
いやーびっくりしました。
同感。同感です。
私も同じ様な感じでツマミを作り利用しています。
私の場合は、ホット・ボンドを半田ゴテで溶かし込み、冷めたらボール盤でセンター穴を空けています。
すぐに冷めてくれます。
穴はシャフトの太さよりも細めに開けて、少し無理かなぁと思う状態で差し込んでいます。
別段止めネジは使っておりません。
飲料品のキャップはおおむね淡色ですが、ワイン・ビンのキャップは濃色が多いい様ですネ。
その他、いろいろなキャップを利用しています。
イヤイヤ同じ様に利用している方がおり、涙が出そうになりました。Hi.
その代わり”大奥”はあきれている様です。Hi.
Qちゃんさんも”一杯”やっていたのですね。やはり電子工作等をされている方なのかなと想像しています。
ホットボンドというのもアイディアですね~適当な穴を開てギュッと差し込むだけでOKなら、確かに簡単にできそうに思います。
それにしても、ツマミ作りで、ワイン等の配色にまで目を向けている方がいらしたとは驚きでした(笑)
あきられても、ひと手間かけて自作するというのは楽しいものですよね。
お仲間さんがいることを知り、このネタを記事にしておいてよかったと、少しホッとしてる、かりおかでした。