この記事には後日談があります。2013年10月20日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
正確なタイムスイッチの実験 ←クリック
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100円ショップで、アラーム付きのデジタル時計を見つけました。
この時計、スヌーズや時報機能まで付いていて、コンパクトに収納できるデザインもなかなかgoodじゃありませんか。
100円の時計と言えば機械モジュール式で、アラーム設定もアバウトなものばかりかと思っていましたが、こんなに良い物があったとは(゜O゜)
これは利用しない手はありません!(`_´)/
というわけで、スイッチ回路を設計し、ブレッドボードで組んでみました。
良かったら見てやってください。アラームが鳴るとリレーが動作しスイッチが入ります。
(実験では、スイッチONとともにLEDを光らせています。)
うまく動きましたっ(^_^)b
時計の圧電素子の端子から信号を取り出し、アラームとともにスイッチ回路でリレーを作動させる仕組みです。
連動させれば、目覚ましとともにラジオを鳴らすとか、電灯を点けるなんてことも簡単にできるでしょう。
過去、機械モジュール式の時計を使って、タイムスイッチを作ったことがありましたが、誤差が大きいことと、午前と午後の時刻を区別することができなかったのがイマイチだったのです。
デジタル時計が安価で手軽に使えたとは衝撃的。
タ~イムショック!(・o・) ヾ(^_^;
なにしろ100円ですからねぇ。
製品ですから、性能もデザインもバッチリです。
手に入るうちに2,3個買っておいても良いかもなどと思ってしまいます。
製品を一つの部品として考えたのですね。
これなら、マイコンやIC使うより、安くて、部品を集めたり、組み立てる手間もプログラム組む手間も省けます。