なかなか物を捨てられない私ですが、時々”思い切って片付けたくなる気分の波”がやってきます。
こういう時がチャンス!(・o・)ノ ついに来たのです。タイミングなのです。
物を捨てられなければ、捨てる気になるまで待っていれば良いのだと思っています。
でも、愛着のあったものは「捨てる」とは言いたくありませんね。
というわけで、とうとうCDラジカセを旅立たせました。
箱までちゃんと保管していました。購入した時と同じ状態に戻しました。
近所の電気屋さんで引き取ってくれるというのでお願いしたところ、630円でした。
「こういうときは、箱や梱包財、説明書、付属品も引き取ってくれるのかしらん」(「・・) ?
全てまとめて引き取ってくれましたよ(・。・)ホッ
思えば、購入してから20年くらい経ってたでしょうか。
音が良かったので気に入っていました。
2回ほど修理にも出しました。よく見たら、値札が付いてましたよ。42,900円。バブルラジカセですね。
夕方、電気屋さんの前を通ってみたら、既にCDラジカセの姿はありませんでした。
さらば鉄郎、さらば銀河鉄道999・・・・・
じゃなかった、さらばRX-DT77、楽しませてくれてありがとう(・_・)ノ゛
なんか、さみしいですね。
わかっていただけますかぁ(´_`)
個人的には、物に執着すべきではないと思いつつ、やはり長年使っていたものを手放すときは、寂しくなりますねぇ。