かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

リラックマ時計の振り子を復活させてみました。

2019年10月26日 | 製作

トランジスタ2石の回路が使えそうだったので、 早速、リラックマ時計の振り子の修理をしてみました(`_´)/

電子基板はこんな感じです。

コンパクトにまとめました。

コイルは、100均のおもちゃからゲットしたものを利用することにしました。
実験時とは異なり、コレクタ側とベース側のコイルは別々で、計2個使います。

コレクタ側のコイルは、ユニバーサル基板をカットしたものに接着してケースに収めました。


ベース側のコイルは、L字金具とともに設置しました。


できるだけ起電力を大きくするために、比較的動きの早い振り子の下方を利用しています。

時計の中に適当に収めて配線しました。


うまく動きましたので、見てやってください(o^ー')v

最初は手動で動かしてやる必要がありましたが、とりあえず動くようになったので良しです。
単3エネループ1本で、電池はどれくらい持つかな (´・ω・`)?

若干パワー不足かなぁ。まー、止まっているよりはずっといいでしょう (-∀-)
というわけで、でめたしでめたし。(←クレヨンしんちゃん風)


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