第723話 年下の男の子

2014年04月29日 18時58分54秒 | 子育て・「おママごと」

クラス担任の発表は、保護者としてもドキドキものだ。
入学式の日、発表された担任のT先生。
保育園では女性保育士に囲まれて育ち、私自身小学1年生の時の担任が女性だったので、
「あ、男だ」が心の第一声。

先日行われた授業参観、その後の学級懇談会で、先生の「笑いのセンス」がひかる。
コテコテの関西の笑いではない。
「すみません」とよく言うが、決して下手に出ている訳ではなく、
突っ込みを入れるための、また、入れた後のクッション言葉として使用され、
この謝罪系話術が先生の風貌(キャラ)とあっており、確立されている。
先生の出身はどこなのか、学生時代漫談を習っていたのか・・・気になるではないか。

自己紹介で「29歳」だと言っていた。(こいつは、こいつは可愛い 年下の男の子)
教え方云々学習面ではなく、その独特の話芸に「T先生が担任でよかった」と心から(笑)
息子には1年間、先生の話術に触れ、笑いのセンスを磨いてほしいと願う。

※ 関連話「第690話・関西で生き抜く力」かな


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