「人と会うとき、
より丁寧に向き合うようになった」
いつなくなるかわからない命。
「またね」と別れても
二度と会えないかもしれません。
誰かと会うときは、その瞬間をより
大事に過ごすようになりました
「“老いとは何か”を 身をもって教えられた」
言葉だけではうまくイメージできなかった
“老い”の実態を、身近に見せてくれました。
私自身、老いていく覚悟ができたように思います。
「身近な人が笑顔でいることが
幸せなのだと気づいた」
以前は目標を達成したり 成功することが
幸せだと思っていました。でも、違う。
身近な人が喜んでくれることが幸せなんだ、
と気づきました。
病院の待合室で読んだ
「家庭画報」4月号掲載
城戸真亜子さんの
介護で学んだ3つのこと より
自分の周りの方々に
気持ちよく、お過ごしいただくことから。
小さなことから 広がっていくイメージ。
歳をとるというのは、
謙虚にやさしくなっていくことなのだ、と。
※ きっと若かりし頃に読んでも
こんな心に沁みることはなかっただろうな
と思い、年の功 をプラス思考。
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