息子が 浮気している彼女のために
30万円のバックをプレゼントしたら
どうしよう・・・藤沢数希著
「ぼくは愛を証明しようと思う。」
僕(渡辺)は 取引先(クライアント)の
永沢から 恋愛工学の講義(実習有)を受ける。
永沢の恋愛テクニックを聞きながら 91頁頃には
渡辺が カフェの店員といい感じになればいいな
と思い始めていた ww
タイトルに惹かれて 手にとった本書。
恋愛も 慣れ(場数)だということが
頭では理解できても 心が
世界じゃそれを愛とは呼ばないぜー ww
渡辺(僕)が とても素直 なので
上達が早い のだけれど・・・
そのベクトル(モテ)に生じる疑問。
そんな読者の期待に応えるかのような
後半。 調子に乗っていることを
気づいていない時が、一番 危険。
あ、
ここで、こんな風に!
(それらを経たからこそ
辿り着ける場所 なのか、な)
世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜー!
と思ったら 最後の最後。 ん?
これは 男性遺伝子のなせる技?
否、性(さが)?
一度吸った 甘い蜜の味が
忘れられない?
ライトに読んだ方がいい ww
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