goo blog サービス終了のお知らせ 

第1176話 学級閉鎖中

2016年01月28日 06時05分04秒 | Weblog

学級閉鎖中、

息子にインフルエンザ発症はなく、極めて元気。

私も代休消化は主に参観等学校行事のため、

何も予定のない平日休みは滅多にない。

学級閉鎖中、そのクラスの児童は自宅待機が原則なのだが・・・

外出禁止と言われると、普段インドアな私が無性に出たくなる

不思議。

久しぶりに、自分が水ぼうそうになった後の、

あの元気なのに外に出ることができない感覚を思い出す。

 

暇なので 学級閉鎖について考えてみたが、

必要か否かと言われると、

学級を閉鎖までする必要性があるのかな?派である。

今、元気に登校している他のクラスのお友達の中にも

もしかしたらご家族がインフルエンザで、潜伏期間という可能性もある。

約1週間、他のクラスと受ける授業と給食に差が出るではないか?

それならば、インフルエンザが多く発症したクラスに

空気清浄機を置けばよいのでは?

そもそも 冬場なのだから予防のため、

全教室 加湿器付の空気清浄機を設置すればよいのでは?

 

共働きの我が家は、

全室 空気清浄機設置、一晩中 暖房稼動、

エアコンからの熱風で喉をやられないよう

風向をあえて自分たちに向けず、壁からの跳ね返り温風にて

あたたまるという間接暖房法を使用。

我々は、ここ(電気代)に経費を投入する形で

明日への出勤に備えている。

 

いきなり全教室へのエアコン設置まで欲張らないが、

学級閉鎖より 時代は、空気清浄機ではないか??

公立の小・中学校に加湿器付空気清浄機を!

そんな運動を起こしたくなる 学級閉鎖 親子休日である。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1175話 反対語の世界 | トップ | 第1177話 トイレのピエタ »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事