高校2年の2学期(秋~冬休み前)。
体育祭、文化祭、修学旅行・・・
自身の思い出を辿りながら
小説「ようこそ実力至上主義の教室へ」
2年生編 6~9巻の特別試験 まで。
「よう実」は 共学で、
競い合う学校だから・・・
以下、主に 私の思いww
体育祭
勉強が苦手でも 運動が得意な子はいる。
なのに、昨今 体育祭で「競わせない」傾向。
学習面では 優劣 競わせるのに?
多様性重視のわりに その子たちの
活躍の場が奪われている感。 腑に落ちない。
文化祭
模擬店か・・・企画、運営、マネジメント。
今にして思えば、社会に出る前の
貴重な起業体験 だった。
(当時、貪欲に売上げを狙わなかったことが
悔やまれる)
修学旅行
私が 女子高ということもあって
「修学旅行」「告白」の図式もなく、
一大イベントになりにくく、記憶が曖昧。
ただ、家族で 同じ地を訪れた時、
制服を着た当時の私と対峙できたのが
あとからわかる思い出というやつ か。
行事 目白押しの高2の2学期だからこそ
思い乱れる読後感。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます