一日千秋・・・一日が非常に長く感じられ、待ち焦がれる気持ちが非常に強いこと。
相手を待つ切実な思いを表す言葉。
一方的な告白をした後、相手からの返事を待ち、
その返事がどうかご快諾でありますようにと心から祈りながら過ごす時間、
この定まらない今が一番辛い。
決裁を待つ。 稟議書(提案)の回答を待つ。 先方からの返事を待つ。
社会人は、自分のペースで仕事ができないことの方が 圧倒的に多い。
ぜひ この企画は通したい。 思い入れが強ければ、強いほど 待つ時間の長さに苦しむ。
今 待機中の問題は、取材交渉依頼と取材日の選出。
経費面含め取材日が4日設定に対し、取材対象者が8人。
まず、取材を受けてもいいですよ という先方の気持ちのハードルに加え、
ご提示いただいた取材日にこちらの調整を加えなければならない状況。
私は、何度も繰り返される細かな校正作業より、始まる前のこの調整段階の時期が一番苦しい。
ここ1ヶ月ずっと、一日千秋の思いで過ごし、届いたメールに一喜一憂する日々である。
すべての点がひとつの線につながる前のこの状況。
早く決着がついて欲しい、全員ご快諾であって欲しい、
残念ながら叶わぬ場合もあろう、その場合はどんな策でいくか・・・も考えながら、
やり取りを繰り返し、先方様からの返事を ひたすら待つ。
周りから 何も進んでいないように見えるかもしれないが、
一日千秋の思いに 精神疲労困憊中である(笑)
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