第4100話 水を得たい魚たちへ

自分の希望した部署に配属されず、

入社日に退社、配属ガチャ・・・か。

きっと　世の中すべての人が

自分の希望通りの部署に配属されたら

面倒くさ～い縁の下を支える地味～な

部署や職種は　無人になって

会社も社会も

まわっていかなくなる。

 

経験値が低い状況で

自分で把握できる　自分の適性など

なんと狭い判断基準だろう。

ひとつの部署の中にも

色々な業務がある。

その中の　どれが自分にあうのか

体感する前に・・・

 

私など　大学卒業後　？年だが、

いまだ「水を得た魚」になれる場所を

探している「水を得たい魚」。

さらに言えば、

職場の出世コースから

思いっきり外れている

がゆえに！

ここに　こうして　居場所を求め、

日々　書き続けているのだから ww

そこに　ないからこそ

見出せる出会い（希望）もあるわけで。

 

私を含む　水を得たい魚たちへ

自分の思いだけではなく、たまには

与えられた運命（第三者からの期待）に

応えてみようじゃないか。