爪が割れ、ささくれ立つ。
右手の人差し指。
1本、そんな状態にあるだけで
スカートをはくとき、
ストッキングをはくとき、
毎回 ひっかかる。
ささくれ立つ(意味)。
感情がすさみ、とげとげしくなる。
ささいなことで人間関係が不和になる。
なるほど・・・
これくらい とそのままにしていたが、
たった数ミリのトガリが絡まって
ダメになってしまうので
バンドエイドで覆った。
ドラマ化で漫画原作者が亡くなったことから
同じ経験をされた原作者が共感を発信されたが、
それが故人を思い、善意からの思いであっても
立場変われば、その言葉に思い乱れる人もいて・・・
あちらを立てれば、こちらが立たず。
万人に受けようとすると、
言いたいことが言えなくなってしまう。
なので、自分の思いを正直に語ることは
決して悪ではなく、賞賛に値するけれど、
(むきだしのままではなく)
その言葉が鋭利過ぎないか、
柔らかく包んで発することが大事。
言葉は怖い、だからこそ。
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