第1487話 シン・ゴジラ

2017年03月29日 05時55分47秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

庵野秀明監督の、「シン・ゴジラ」を自宅にて鑑賞。

 

最初から 成体ゴジラとしての登場ではなく、

徐々に ゴジラになっていく進化の過程(発覚)に

驚きながらも新鮮さ(面白さ)あり。

「風の谷のナウシカ」の巨神兵を彷彿させる 庵野監督の「シン・ゴジラ」

 

花森防衛大臣(余貴美子)のアイラインは、

小池都知事(当時・防衛大臣)を意識してだよね?

何かとモデル(イメージ)感じる「シン・ゴジラ」。

ハリウッド版「GODZILLA」ではなく、日本の「ゴジラ」。

上陸の危機を前に、会議、初期対応の遅さ、伝言ゲーム 等々

管理面で日本らしさ満載。

大震災を、原発を彷彿させる問題定義が、平成版「ゴジラ」。

単なる謎の危険生物と人間との戦いではない 庵野監督の「シン・ゴジラ」。

 

ただ、ソファの上で毛布にくるまって見ていたら寝落ち・・・

女性ということで鑑賞にやや不利感あり。

再度 気をとりなおして鑑賞し始めるも、

自衛隊ヘリ通信最後の「オクレ」って何よ~

気になる。 「オクレ」、検索。

そんな鑑賞集中力が欠けてくる頃

流れてくる エヴァンゲリオン(音楽) に動きがあって癒される(笑)

流れる音楽に 特撮愛を感じる 庵野監督の「シン・ゴジラ」

 

 

 

 

 

 

 

 


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