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第1603話 また食べたくなる味(トゥエルのアイス)

2017年08月20日 06時30分00秒 | 食べる

公式ホームページもなく、口コミでひろがり、

行列の絶えない長野県・小布施のアイスクリーム屋さん

「トュエル」を(多分にもれず)口コミで知り、

カヤック体験の後、向かう。

 

閉店時間は?

日没! ナビの到着予想時間は17時35分って 微妙。

限りなく日没に近く、途中渋滞に巻き込まれら アウト。

車内一同「なんとしてもジェラートを食べたい」思いで一丸となる。

(息子は卵アレルギー期間が長く、ジェラートを食べないのだが、

なんとなく私たちの思いにつきあっている)

 

なんとか到着。まだ空いている喜び! の後の、

行列はないが、アイスクリームもない 現実(笑)

何にしようか迷うことなく自動的に、搾りたて牛乳!

ん?! 確かに、

私がこれまで食べた牛乳系ジェラードの中でベストワンかも!!

今回の旅行に、パパはいない・・・

カヤックが楽しかったから、

ジェラートが美味しかったから、

パパがいたらいいのにな・・・と思う瞬間。

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第1566話 ラ・ラ・ランチ

2017年07月06日 02時30分00秒 | 食べる

久しぶりの、ビストロ・ダ・アンジェ (心斎橋・フレンチ)。

コスパのいいお店で私は好きなのだが、

店内、より多くのお客様に楽しんでいただくため

どうしても隣りの席との距離が近くなる。

女性は自分がしゃべるのに夢中で周りの会話は気にならないが、

プライベート空間重視の主人とはすっかり足が遠のいてしまう。

主人がつきあってくれないのなら、ひとりランチ。

相変わらずのコスパ嬉しく、また来ようと思う。

 

姫路出張の際、お昼は「とんかつ いわしろ」を選択。

ご多分にもれず、私も三角物語定食を注文。

海老フライ、とんかつ、チキンカツ、だから三角?

真意はわからないが、卵とじソースが甘く、味はとがっていない。

どんぶりの割り下 和風ベースに卵とソースを絡めたようなお味が新鮮。

 

美味しいものに出会うと、思い出される家族の顔・・・

次は一緒にと思うが、

行列、狭い、を嫌う主人がつきあってくれる気がしない。

ひとりでも

これからも美味しいものを求めて、ラ・ラ・ラ・ランチ。 

 

追伸

テレビで藤井四段の「勝負飯」のニュースを見ながら

日本の平和を思う。

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第1469話 はしたて(JR京都伊勢丹)

2017年02月21日 06時00分00秒 | 食べる

舞妓姿は似合わないわ(第1464話)、

同伴者と間違われるわ(第1468話)

で すっかり意気消沈。

この落ちた気分をあげるにはどうしたらよいものか・・・

ここは奮発して 何か美味しいものを食べようと。

 

コスプレは企画していたが、

ひとりで何か食べるところまでを想定しておらず、

どこにしようか 検索歩き。

SUVACO(スバコ)ジェイアール京都伊勢丹の3階にあがると、

「中村藤吉」(甘味処)、長蛇の列。

この行列の根拠(味)を知りたくなるものの、気分は和食。

中村藤吉を通り過ぎ、奥にございましたのが「はしたて」

老舗料亭「和久傳」のカジュアル姉妹店に おひとりさま入店。

 

選びましたは「鯛の胡麻味噌丼セット」

鯛の胡麻味噌あえをいただいた時の衝撃。

「うまっ」

鯛と胡麻味噌のハーモニーにお茶漬けにする気になれず、

そのまま がつがつ食す。

味が濃い目のお味噌汁とあっさり味のお漬物とバランスよく食べ進み、

最後、鯛不在、ご飯が5口ほど残ったところで

付属の出汁をかけていただき、ご飯粒ひとつ、出汁一滴も残さず 完食。

 

あのねっとりとした鯛の胡麻味噌あえ・・・

美味しきものとの出会いに、また食べたくなったら食べに行くお店登録。

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第1438話 にんにくパワー

2017年01月16日 06時30分00秒 | 食べる

今、吐きそうに疲れている・・・

こんな時は、にんにくパワーにあやかりたいのだが、

連休でもない限りなかなか食すことができない土曜勤務ありの営業職。

ここは想像にて乗り越えるとする。

 

奈良・イトーヨーカ堂5階にある 四季のイタリア料理「アルティジャーノ」

ここの「バーニャカウダ」をこよなく愛する我が家。

野菜にパンにと 残さずたいらげ、帰りの車内は にんにくの香り(笑)

こちらのお店は、独身時代、そのコスパのよさをこよなく愛した

「ビストロ・ダ・アンジェ」(大阪・心斎橋)の姉妹店にて訪問したのがきっかけ。

アンジェは店内が狭く、

隣の席の方と近いのが苦手な主人と一緒に訪問できないので、

友達と食べにいくフレンチレストランで、

家族ではもっぱらバーニャカウダ イタリアン。

 

話は、にんにくに戻し、あぁ10人前をペロリと食べたい

「丸正餃子店本店」(大阪・住道)

こちらも独身時代、職場の先輩の紹介で出会ったお店で

奈良に住み始めてから足が遠のいているが、息子が「餃子好き時代」中。

夫婦揃って土日連続休暇があわず、来訪日の選出が困難であるが、

息子にも食べさせてあげたく、近々 訪ねたいと本気で思っている。(ほど疲れている)

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第1433話 美味しい洋食屋さん

2017年01月11日 01時13分35秒 | 食べる

あのエビフライが食べたくて・・・

訪ねてしまうのが、奈良は香芝の「洋食よだれ道」。

ランチは税抜850円、1,000円を握りしめていけば、おつりがくる。

味よし、コスパよし。

ミンチカツセットを頼み、1本添えられている

エビフライを最初に食べようか、最後に食べようか、迷って

最初と最後の二本立てにして食べる。

 

「よだれ道」に ハンバーグセットもあるのだが、

ハンバーグと言えば、大阪は谷町六丁目にある洋食店「もなみ」。

ここのハンバーグを食べた時の衝撃が忘れられず、

こう記している今も訪ねたくなるのだが、

奈良を拠点としている今、なかなかいけぬ場所となっている。

 

美味しいお店を探して色々な洋食屋さんを訪ねては、

結局「よだれ道」ランチに帰ってしまう私。

 

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第1402話 くるみの木

2016年12月10日 17時10分00秒 | 食べる

緑に囲まれたその佇まいから 森の中にいるような

一軒家カフェ「くるみの木」

その外観の、その内観の、可愛さにテンションあがる。

 

観光地として 奈良は京都に負けている。(あくまで個人的見解)

子育ての町として 奈良は兵庫に負けている。(あくまで個人的見解)

食い倒れ感、安さにおいても 奈良は大阪に負けている。(あくまで個人的見解)

頑張れ奈良、ずっとそう思っていたら

奈良にあるカフェに 全国から人が集まって来ると言う。

 

お庭を歩く。

カフェに続く道には よりすぐりの生活道具や食材が並ぶ「cageカージュ」、

カフェを越えた先には 着心地の良い服や 小物が並ぶ「ノワ・ラスール」。

お、これは「プロフェッショナル 仕事の流儀」 デザイナー・皆川明さんのブランド、

mina perhonen(ミナ ペルホネン)のコート! (素敵!!) 

 

ついに配膳。 センスある空間で美味しいランチを食べながら

「プロフェッショナル 仕事の流儀」パン職人・竹内久典さんを思い出す。

放送を見て、竹内さんのパンを食べたいと思ったが、

食べたい時に食べることのできないパンで。

味を追求してのことなので 仕方がないことと知りつつ、

このランチを次回いつ食べることができるのだろう・・・

そんな気持ちとあいまって センチメンタルランチ~。

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第1339話 ア・ヴォートル・サンテ

2016年09月28日 05時22分41秒 | 食べる

店内へと続く素敵なお庭、可愛い店内・・・

生駒にある一軒家のフレンチレストラン「ア・ヴォートル・サンテ」

ここは「コスパがいい」と言う言葉だけで片付けたくなく、

「確かな満足」が得られる場所。毎回うっとり、食の幸せを味わっている。

 

趣味のあわない主人と私の唯一共通の至福時間は、

おいしいものを食べること。

結婚する前は兵庫県にあるフランス料理店によく連れていってくれたものだが・・・

最近はもっぱら地元志向。時間も高速代も使わず、美味しいお店を探している。

たくさんのお店があって 行きつけになるのは難しい。

「あ~美味しかった」だけでなく、

「また来たい」と思わせる味、リピーターが生まれてこそ本物のお味。

 

サンテは税込みで、

ランチは、2,600円と4,100円、

ディナーは、4,100円と6,200円 の2種類。

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第1293話 イノーヴェ(名古屋)

2016年08月02日 02時52分55秒 | 食べる

たこ焼きを10個100円で購入、ラーメンはワンコインで食べていた昭和生まれ。

平成に入り、

たこ焼きが6個300円、ラーメンとチャーハン、パスタセットで千円を超える。

こんな時代に

サラダ、前菜、メイン(肉料理より一品)、デザート、食後のコーヒー(または紅茶)がついて1,500円だなんて!

ランチは、ビストロ Innove(イノーヴェ) に決定。

1,500円でこの量、この味、コストパフォーマンスに心が躍る。

遠方からの訪問なので 一期一会の精神が働き、魚料理を足してフルコースにしたのだが、

ランチと同等(選択肢によってはコース料金1,500円を超える) 一品価格の不思議。(笑)

 

ランチは、1,500円(前菜、メインを選択できる方式)と

4,320円(選択肢の少ないフルコース)の二択。

この二択では、どうしても1,500円に(注文が)偏るであろうと思われるので

個人的には、その間の料金形態で(自由度の高い)フルコースがあれば と願う。

(商い的にも松竹梅の三択心理法則を利用すればもっと利益率があがるのでは? と余計なお世話)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第1290話 あつた蓬莱軒(名古屋)

2016年07月30日 07時10分13秒 | 食べる

ひつまぶしを今日は土用丑の日。

節分に巻き寿司を食べるよう、

今日はうなぎを食べる人が多いだろう日。

あつた蓬菜軒のひつまぶし  を思い出す。

お口の中にひろがるあの香ばしさ、、、

 

咳き込んでいた息子の回復を願い、夕食はうなぎ料理に。

その効果は覿面、

鰻を食べて一晩寝るとすっかり回復。

息子も元気を取り戻し、

せっかくなので名古屋観光してみようと思う。

今日からしばし 名古屋編。

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第1225話 美味しい鰻を求めて(東山物産)

2016年04月19日 05時57分03秒 | 食べる

息子が「あの骨のないうなぎが食べたい」と言う。

その願いを叶えるべく、日曜日、伊勢は志摩にある「東山物産」に行く。

志摩スペイン村でもなく、水族館でもなく、一杯のうな重のために車を走らせる。

翌日、月曜日からの激務に備え、無理はしない。

うな重を食べ終わると、家路に向かう。

炭火焼の香りが記憶に残る 贅沢な日曜日。

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