朝は地震、雨はふらない、すっきりしない日でした。
CSチャンネル銀河放送。
きのうから、集中放送しています。
おもしろいです。
とにかく、お店をけなさない。
料理をほめる。
見ていて食べたくなります。
ドラマの後の久住さんのコーナーがいいおまけで、おもしろさを倍増させています。
なんだ、この展開は?
ウォラの今までの生き方からして、こんな不幸になるわけないはずなのに…。
それも一人の女の見当違いの嫉妬からなんて。
ちょっと、いやな感じ。
せっかく、このドラマ楽しくなってきたのに。
「イニョン王妃の男」の放送を見終わったので、ついに「武神」しか見ているドラマがなくなりました。
「武神」の放送のない土・日は韓国ドラマは何も見ていません。
以前あんなにドラマを見るのに忙しかったのがうそみたいです。
そのかわりに車関係の番組を見るようになりました。
そして出かけることが増えてきました。
知らない間にわたしは変わっていくのでした。
ポーランドの国産車なんて初めて知りました。
2サイクル3気筒エンジン。
どこか昔のスバル360みたい。
ダイナモをオルタネーターに交換するところとか、スバルの改造手法と同じことをしています(でも交換方法はちんぷんかんぷんです)。
こういう車は博物館に飾るのがふさわしいでしょう。
だって、壊れたら直しようがないですもの。
マイナスアースとか初耳用語が出てきて、お勉強になります。
ひさしぶりに筋肉痛でした。
原因はきのうの歩きではなく、おとといの久しぶりの自転車通勤でしょう。
今日はお休みで天気は雨だし、一日ゆっくりしました。
寒いので火鉢を使ってみました。
だんだん冬になってきました。
クラシックカーフェスティバルin桐生に行ってきました。
東武鉄道特急りょうもうに乗って、新桐生下車。
駅前の道を下っていくと、会場へのシャトルバスが出ている駐車場があるハズ。
でしたが、行きあたらず、スマホでマップ確認。
渡良瀬橋を渡る橋の名前が違っていて、正しい橋は西か東か?でも、橋の名前がスマホでわかりません。
そこで、大きな駐車場があるらしい西へ歩く、遠い。
ようやくたどりつくが、何の案内もありません。
もう一度、スマホで確認。
交差点の名前が違いました。
あー車で来ればよかったかも。
で、もう一度元の交差点へ戻り、さらにその先の東の交差点へ行くとありました、駐車場。
バスを待っているらしき人も警備員さんもいました。
しばらく待つと来ましたボンネットバス。
あれに乗れるのかー、ちょっとうれしいと思ったら、その後に続いて来たマイクロバスはすぐに出発するけれど、ボンネットバスは30分後ということで、すでにへこたれていた私はマイクロバスに乗りました。
「駐車場を間違えなければ、ちゃんと下調べしておけば、もっと早く着いてあのバスに乗れたはずなのにー」
桐生の街はやたらと信号が赤になって、バスはすぐに止まります。
それでもようやく会場の群馬大学理工学部に着きました。
バス代も入場料も無料でした。
すごい人出でした。
で、よかったのは「日産シルビアCSP311」3台並んでいました。
まさにアート。
貴重なはずなのに、3台も並んでいると、世の中にいっぱいあるような気がしてしまいます。
そしてスバル360出目金。
これも、アートなのでした。
でもスバルR-2は展示されていませんでした。
そして最高だったのはホンダの(元社長)川本さんの「ホンダS600クーペ」。
色も出来も、やっぱりアートしていました。
一通り、見てバスに乗って駅に戻りました。
売店で缶ビールとパック入りやきそばとあんドーナツを買って、りょうもうで乾杯しました。
あとはひたすらひるね。
これは、車じゃできません。
で、よく調べたら、近場でもクラシックカーフェスティバルをやっていました。
地元のみさと公園とか幸手とか。
でも、みさと公園はもう終わってしまいましたし、幸手は来週ですが仕事なのでした。
BSジャパン放送。
毎週、土曜に「男はつらいよ」シリーズを放送なんてうれしいです。
今作は、山田監督でないので、パターンから外れていてからっとしていて笑えました。
おいちゃん、おばちゃんもハワイに行こうとするほど若いし、よいです。
栗原小巻さんのきれいなこと。
でも、彼女は「男はつらいよ」にお約束のマドンナとして出ているだけで、そんなに深く寅さんに関わっていません。
深く関わる前に交際相手が出現してしまいます。
そこが、さっぱりしてていいです。
ラストも露天商シーンでなく、汽車の中で笑い話をしていて終わります。
そんなにさくらも出てこないし、今までのパターンを外してやろうという意図がよく出ています。
おもしろくなってきました。
キム・ジュンは本が読めるのでした。
そして本心は明かさない。
何度も請われて、ようやく考えを話す。
これが組織で生きるコツなのかもしれません。
思いつきをすぐにおしゃべりするようじゃ、ただの軽い奴ですもんね。