ニッセンストーブについてネットで調べて、現時点でわかったことを書きます。
ネタ元はネットなので、ほとんど推定の域を出ません。間違っていたらごめんなさい。
後で間違いがわかったら修正します。
「ニッセンストーブの型式名の由来を推理する」
ニッセンストーブは昭和34年「KS-1」、「BS-1」で始まりました。
さてKS、BSって形式名はどこから来たんでしょう(ここから推論)。
KSはKerosene Stove(ケロシン(石油)ストーブ)ではないでしょうか。
で、BSはガラスほやなのでBright Stove(ブライト(明るい)ストーブ)かな。
KS、BSの次に出たのはMS、SSです。
MSはKSの小型なのでMini Stove(ミニストーブ)?
SSはオイルタンクが四角いのでSquare Stove(正方形ストーブ)?またはShikaku Stove(四角ストーブ)?
当初はマッチで点火していましたが、電池点火式になると〇SのSがW(ワット?)になります。
BW、MW、SWの登場です。KSの電池式はないみたい。
その後、ガラスほやの反射式ストーブのFR(カトレアという愛称らしい)が出たようです。FRはFire(火) Reflection(反射)?
これの電池点火式がFWです。
ISはInterior Stove(インテリアストーブ)?IS-3の愛称がフリージア。
MG(愛称ルピナス)はMの系列の最終形かな。
KGはKSとは別系統のガラスほやです。
KWという型式もあります。
以上、まとまらなくてごめんなさい。