カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

オリンピア

2009-01-02 | 日々雑記

日もTOKYO MXで放送していた「オリンピア」を見ました。

すごいカルチャーショックを受けました。

当然のようにヒットラーが出てきて、ドイツ選手の成績に一喜一憂していて、ドイツの旗はナチスドイツの旗で今の三色旗ではないのです。

競技内容も軍事色が強くて乗馬競技の落馬したり、馬が倒れたりするシーンは戦争シーンみたいでした。

日本選手が活躍していて見ているとちょっと気持ち良くなってくるのが、解説の淀川さんも言っていましたがこわいところです。

このまま、この世界が続いていたらどうなっていたんでしょう。

競技で変わったのが走り高跳びですね。

オリンピアのときはおしりのうえでバーを超えていました。

東京オリンピックの時はうつぶせ跳び(たしかベリーロールって言いました)でした。

今は背面跳びですね。昔の人が背面跳びを見たらびっくりするでしょうね。

あと、水着もオリンピアのときはつなぎの水着で、東京の時は短パンで、また今つなぎになっているのも不思議でした。

昨日見た東京オリンピックがオリンピアの影響を大きく受けているのがわかっておもしろかったです。

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覆面ダルホ

2009-01-02 | 韓国映画

国旅行の機内モニターで見た「覆面ダルホ」の続きが気になっていました。

借りてきたDVDを見ました。

主人公チャ・テヒョンの演じるのがポン・ダルホというロッカーで、トロット歌手にスカウトされます。

トロットって韓国の演歌なんでしょうね。

この前見ていたドラマがポン・ダルヒでこの映画がポン・ダルホなんて、ちょっとシンクロしています。

ソウルに出てきたダルホはトロット歌手のチャ・ソヨン(イ・ソヨン春のワルツのイナ)に逢い、ソヨン目当てに歌手を続けることします。

ダルホはついにテレビ出演できることになりますが、恥ずかしさと正体を知られたくなくてレスラーの覆面をして出演します。

これが話題になってダルホはスターになりますが、ソヨンはダルホから離れていきます。

よくまとまっていておもしろかったです。

イ・ソヨンがかわいい役をするのを初めて見ました。

で、本を見たら、「シャランQの演歌の花道」のリメイクと紹介してあってびっくりしました。

もとの映画をみていないので何とも言えませんが、よくできていたのはリメイクだったからみたいです。

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