カプチーノ購入当時、マツダのAZ-1、ホンダのビート、スズキのカプチーノの3車から選択することができました。
3車が販売される前、東京モーターショーにプロトタイプが発表されました。
そのとき、AZ-1はAZ550という名前で、リトラクタブルヘッドライトがついていました。
リトラクタブルヘッドライト好きの私は、カプチーノでもなく、ビートでもなく、ぜったいAZ550を買おうと誓ったのでした。
ところが実際に市販されるとなるとAZ-1はただの丸型ヘッドライトになってしまい、閉所恐怖症の気がある私にはAZ-1の小さい窓は耐えがたいものでした。
もう、他車より販売時期が遅れたAZ-1の販売開始を待つ気にもなりません。
で、ビートとカプチーノのどちらということになり、私はもともとホンダが好きだったのですが、ビートの平べったいおしりの形がどうしても気に入りません。
ビートに比べて、カプチーノのおしりは丸々していて、これでカプチーノを買うことに決めたのでした。
なんで、こんなことを書いたかと言うと、今日も駐車場に停めたカプチーノを後ろから眺めて、ほれぼれとしてしまったからです。
で、このイラストを書いたら、今日の記事になりました。
カプチーノってスズキの唯一無二のスポーツカーだと思っていたら、フロンテクーペという名車があったことを忘れていました。
フロンテクーペって360ccの軽自動車で2サイクル3気筒RRです。
カプチーノは660ccの軽自動車で4サイクル3気筒DOHCターボFRです。
何か、似ています。
フロンテクーペって、実にかっこいいです。
欲しい車の一台です。
ずっとほしかったカプチーノのボンネットzippoを手に入れました。
ボンネットを開くとエンジンルームが見えます。
お値段は送料、消費税込みで5,450円。
といって、ライターはあまり使いません。
お線香に火をつけるときぐらいです。
したがって、zippoもはじめて手に入れたので、使い方はよくわかりません。
アルミケースに入っていました。
今日はカプチーノの12カ月点検。
平成7年に買ったカプチーノはもう18歳になりました。
で、代車がマニュアルのスバルプレオでした。
あまりに、エンジンが回らないのにびっくりして、あらためてカプチーノの能力に気づきました。
ブログのタイトルが「カプチーノノート」なのにカプチーノのことにあまり触れていないのも、どうかと思っていましたので、そのうち、ぼちぼちとカプチーノのことお話ししていこうかな。
バジル枯れてしまいました。
だんだん、弱っていくのに、どうしようもできないのが悲しい。