今日は守谷のアサヒスーパードライミュージアムに行ってきました。
ビール工場はキリン、サントリーに続いて3社目の見学です。
それぞれの違いがわかっておもしろかったです。
スーパードライってずーっとアサヒビールのメインを張っていて、それはガツンとした飲み応えがあって、これに代わるものはそうそうできないということなんでしょう。
今回の発見はスーパードライはモルトビールでなく、原料に米やコーンスターチも入っているのがわかったことです。
ウイスキーで言えばモルトウイスキーでなくグレーンウイスキーも入ったブレンデッドウイスキーだということです。
キリン、サントリーがモルトビールをメインに売りにしているのはアンチスーパードライということなのかなと思いました。
スーパードライミュージアムは1キロくらい歩いて、試飲会場に入りました。
エクストラコールドがアサヒの売りで、冷え冷えのスーパードライのおいしいこと。
2杯飲んだらすっかり酔っ払いました。
できたら他の銘柄も飲みたかったんですが、ビールはスーパードライ以外選べないようでした。
お土産にグラスをもらえて、こんなこと他社ではなかったのでうれしくなりました。
モノをもらってなびいてしまう我が性の悲しさかな。
見学費用は1000円でした。
守谷駅から無料送迎バス、スーパードライ2杯、おつまみチーズとクラッカー、グラスのお土産はお得でした。
グラスのお土産は特別サービスみたいなのでスーパードライミュージアムに行こうとしている方、もらえなくても怒らないでくださいね。