○子ども時代の終わり。
お母さんはさらわれて、逃げようとして崖から落ちてしまう。
タックは一人母を探す。
12年後、タックは母を連れ去った男を探している。
やっぱり、どこか古臭い展開です。
ハン室長の悪事をタックがお父さんに言えばいいのに…。
言わないんですよねー。
タックも大人になったので、もっとおもしろくなるのかな。
○子ども時代の終わり。
お母さんはさらわれて、逃げようとして崖から落ちてしまう。
タックは一人母を探す。
12年後、タックは母を連れ去った男を探している。
やっぱり、どこか古臭い展開です。
ハン室長の悪事をタックがお父さんに言えばいいのに…。
言わないんですよねー。
タックも大人になったので、もっとおもしろくなるのかな。
このドラマもまだどこがおもしろいのか、つかめないところがあります。
リュ・シウォンのソ・ウジンがファッション雑誌「スタイル」の発行人になるところあたりから、キム・ヘスのパク・キジャが目立たなくなってきました。
ソ・ウジンはあくまで、わき役にしておいて、パク・キジャを主役にして雑誌づくりを中心にドラマ展開した方がおもしろかったんじゃないでしょうかね。
仕事で浦和に行きました。
時間があったので、駅前図書館に行って「朝鮮王朝」の本を読みました。
粛宗って、「トンイ」に出てくるような明るいキャラではなさそうでした。
○タックは母に、父である製パン会社会長宅に預けられた。
兄弟も父の正妻もタックに冷遇する。
あれっ、なんだかおもしろくなってきました。
いじめられても、タックが落ち込まないのがいいし、タックを見守る祖母もいい。
会長が作業室でパンをつくるところはかっこよかったです。
最後は成功するんだろうと思ってみているから、ちょっとお気楽に見られます。
うぉー、いつの時代なの?
会長夫人が男の子を産むために、予言者に会いに行って予言を聞いて、夫以外の男と浮気したり、夫の子を宿した女を追いだしたり、なんだか時代がかっている。
食品会社会長がホジュンのチョン・グァンニョルで、夫人がいつもこわい王妃役のチョン・イナなので、時代劇を見ているようです。
タックの子役が初めて見る顔で、最初、違和感がありましたが、だんだんなじんで、いい男に見えてきました。
こういう、こてこてドラマはひさしぶりですねー。
韓国ドラマの原点回帰なんでしょうか。
展開が早いので、停滞感がないです。
ミシルが勝手な行動をしたミセンと神女に毒薬を出すんですが、ミセンは許しを乞い、日食が起きることをミシルに話し、死を逃れます。
神女は素直に毒薬を飲む。
ミシルは二人を試して、どう反応するかを見たんですね。
もちろん、有能な部下を失うのは大きな損失ですが、そのことより、なりふりかまわない忠誠がほしかったんでしょうね。
それほど、今のところ人材豊富で、余裕があるミシルですが、この神女の自殺はミシルの絶対権力の崩壊の兆候を示しているんですね。
あれー、チョンミョン公主って24話で死んじゃうのか?
びっくり。
パク・イェジンは「テジョヨン」でもずっと出続けなので、同じように出続けるのか、と思い込んでいました。
やっと、イ・ヨウォンのトンマンになれてきて、かわいく見えてきました。
女の子が男集団の中で過ごすというありがちな設定を、新羅時代の時代劇に持ち込むという強引さが、すでにすごいです。
ばれないわけないじゃん。
双子のチョンミョン公主はすでに子どもも産んでいるのですから、トンマンだって、大人の女性なんでしょうが。
そのへんは、まったく触れないのがすごいドラマです。
太陽暦がミシルの力の源というのも、なんとなく納得してしまいます。
それよりも、力を持つ源泉というのは、どれだけ、回りを動かせるかなんですよね。
ミシルはそこが優れているんですね。
いやーおもしろい。
毎日、見てしまいます。
「ヨンゲソムン」でキム・ユシンの郎徒になったのが、ヨンゲソムンだったのに、「善徳女王」ではトンマンがキム・ユシンの郎徒になりました。
こんな、しかけが、見ていて楽しいです。
すっかり、トンマン役のナム・ジヒョンが好きになりました。
で、トンマンが水桶に顔を突っ込んで、イ・ヨウォンになったとき、ものすごく、がっかりしました。
もっと、ナム・ジヒョンのトンマンが見たかった…。
職場の冷房も始まりました。
今日は休み。
テレ玉見たら、チョ・インソン主演の短編ドラマ「少女漫画のように」を放送していました。
水泳インストラクターと離婚した子持ち少女漫画家との恋物語で、ひねりもなにもないんですが、ついつい、おもしろく見てしまいました。
で、このドラマに出てきたテーマソングに聞き覚えがあって、何のドラマだったろーってずっと考えていました。
KBS制作のドラマなので、同じKBSのドラマで…、ユン・ソクホ監督作品かなー。
で「プロポーズ」かと思って、「プロポーズ OST」で検索したら、便利な時代ですねー、アマゾンで視聴もできました。
視聴して「プロポーズ」ではないことがわかりました。
でも、「プロポーズ」のテーマソングが、NHK放送時の「冬ソナ」のユジンが放送室でガンガン踊る時の音楽だとわかりました。
では、なんだろう?
この音楽のイメージはしあわせな恋人同士が向かい合うという絵でした。
「冬ソナ」じゃないし、「夏の香り」でもない…。
やっと、わかりました。
「春のワルツ」でした。
で「春のワルツ OST」を視聴してみたら、ありました「愛という理由で」
そっかー「サランイラヌンイユーロ」って歌っていたのかーとわかりました。
たしか、春の小川の音を録音するシーンで、ウニョンとチェハが石橋の上で向かい合うところに流れていました。
すっきり。
こんなふうに聞こえていました。
また、GYAOで新ドラマはじまりました。
イ・ジアのソジョンのキャラが韓国ドラマによくある直情型のトラブルメーカーなのでした。
見ていてつらかったです。
キム・ヘスはかっこよかったです。